春の風物詩

　で、ドコモのBISが終了した。
　要するに、ドコモ回線でのBlackBerryのメール、インターネットが３月31日をもって使えなくなった、ということだ。

　この３月、４月にいろいろなことが起こった。

①まず、メインのパソコンが遅くなった。
　これは、秋から始まったこと。
　HDDを入れ替えてみたところ、HDDの中身の問題のようだ。
　ちなみに、ThinkPad X31 Windows XP。

②もう１台のパソコンのソフトが使えなくなった。
　これは、しかたのないことのようだ。

③とっておきの新品のThinkPad X31を引っ張り出したところ、起動しなくなった。
　大ショック。

④ADSLの契約終了。
　これは予定通りだったが、３月中旬から繋がりにくくなる。
　結局、パソコンにL-02Cを挿している。
　モバイルONEの格安SIM。。
　いつの間にか、十数年連れ添ってきたメールアドレスが使えなくなった。

⑤BlackBerryの契約終了。
　これも予定通りだが、いろいろ面倒だった。
　結局、BlackBerry 9700に戻った。
　通話とSMSのみ。
　ドコモショップに３回行ったけど。１時間コース。もう一度行かないと。

⑥ミニタブレットとして使っていたL-06Dの再起動無限ループ。
　リセットしたら、モバイルONEの格安SIMも使えなくなった？
　結局、N-05Eにした。
　変態２画面スマホである。
　その結果、テザリングができなくなった。

　同僚も、春はパソコンが壊れると言っていた。
　でも、ここまで壊れなくても。

　携帯電話はBlackBerry 9000にしようと思ったのだが、充電がミニUSBなのでやめた。
　改めてBlackBerry 9700を使ってみると、かっこいい。
　工業製品の極致である。

ルーテシア、80,000km達成。

遅ればせながら

　NTTドコモは5月28日、BlackBerryサービスを2017年3月末で終了すると発表した。

　まあ、よくここまでやってくれたって感じ。

　次はどうする？

　いよいよClassicか？

　まあ、あと２年近く先の話だ。

退化

　というわけで、４月からBlackBerry 9900を使っている。
　３月末にXperia Z3 Compactを入手し、新料金に変えたため。
　今後２年間は -1,000円で使えるため、月々6,000円ちょっと。

　で、使い心地。
　まずは、Xperia Z3 Compact。
　最近の機種は速い。
　体感L-06Dの２倍。
　こうして、旧機種に耐えられなくさせ、新しいのを買わせる。
　もう、セットアップとか疲れた。
　パソコンにつないでのSDカードの見方がわからない。

　BlackBerry 9900。
　幅が広くて薄い携帯電話は使いにくい。
　BlackBerry 9300、9700の方がよかった。
　インターネットなんて、あんまりしないものだ。
　NAVITIMEも、使いづらい。
　当然だが、やはりアプリはAndroidにかなわない。

　BlackBerry 9300でBlinkが使えた頃。
　あの頃が一番よかった。

生麺に近いインスタントラーメンのようなもん。Androidに近づきたいBlackBerry。近づいたが故に、背伸びがバレた。

投売り

　Z3C　届いたその日に　540

 

N-05E、540円で投げ売りされたようで。

BlackBerry 9900

　売り切れました。

　MEDIAS W N-05E。
　春の先トクフェア。

　仕事の合間を縫えず、11:20でもう完売。
　どうせ転売目的だろうけど。

　MEDIAS Wは諦めたけど、新プランでBlackBerry 9900を使う気満々だったので、ちとがっかり。
　０円の他のヤツでも狙うか。

　BlackBerry 9900は、WiFiで試してみたのだが、前に試した時よりも使い勝手がいい。
　これも、老眼鏡のおかげ。

　一度アレに慣れると、BlackBerry 9900には戻りにくい。
　NAVIと乗換案内は、NAVITIMEを使うか。

　スマートフォンやタブレットは、ちょっとした調べ物にしか使わない。
　ちゃんと調べたい時は、パソコン。（工人舎がある）
　だったら、BlackBerry 9900で十分。

　どうせ新料金に変えるなら、何かを手に入れたい。
　Xperia Z3 Compact SO-02Gか？

在庫処分

　ちと油断してた。

　ドコモの「春の先トクフェア」と称した「在庫処分」が始まるらし。
　あの変態形態「MEDIAS W N-05E」も対象ではないか。
　しかも、5,400円。

　もちろん、あの「新料金」加入が条件だが。

　そこで浮上するのが、BlackBerry 9900。
　実は、新料金に変えて、BlackBerry 9900を使うことも考えていた。
　どのタイミングか、どの機種を買ったことにするか。
　今年の夏くらいかな、とも思っていた。

　そこへこの、耳寄りな話。
　前にも計算したように、N-05Eを電話として使えば、テザリングもできて、モバイルONEのSIMがいらなくなる。
　すると、今よりも安く、カケホーダイが手に入る。

　しかし、BlackBerry 9900の利便性は捨てがたい。
　一度、今のよりも速いブラウジングを試したいとは思っていた。
　有料だが、NAVITIMEを使えば、NAVIも乗換案内も可能だ。
　乗換案内は、ぜひ携帯している携帯電話に入れておきたかった。

　試算では、モバイルONEをそのままにした場合、2,000円高くなる。
　これをどう考えるか。
　電話はカケホーダイ。
　タイプLバリューにしていると考えれば、プラス1,500円だから、トントンか。
　データ２ＧＢも使わないだろうから、テザリングできる。
　前述したように、NAVIも乗換案内も可能。
　これで、月々2,000円。

　だが、よく考えてみると、そんなに電話をするわけではない。
　でも、通話時間や電話会社を気にせずに電話ができる。
　メールもほとんど来ない。
　出しても、しばらく経ってから。
　だったら、それこそBX407A4をメールマシンに？

今更、BlackBerry 9900。この前、 BlackBerry 9700にしたばかり。
「イスラミック・ステイト」に変わりましたか。　

絶滅危惧種

　前にも書いたが、結局のところ、文章を打つとなると、AndroidはWindowsにはかなわない。
　LifeTouch NOTEの出番は、今のところない。

　Androidの得意分野は、簡単な調べ物。
　天下のGoogle先生が作ったんだから、当たり前だ。

　今、タブレットもどきL-06Dで利用しているもの。

　　モバイルONE利用状況、My docomo利用状況
　　2ch
　　ヤフオク
　　乗り換え案内
　　天気
　　配達追跡
　　伊勢物語（かつて）
　　NAVI

　電子書籍や辞書の出番は少ない。
　郵便番号や駐車場もすぐに調べられる。

　これだったら、もっと小さい画面でもいいのではないか。
　いっそのこと、電話と一緒にしてもいいのではないか。

　調べてたら、こんなの見つけた。

　NEC Terrain

高水準の防水・防塵機能のIP67に加え、耐衝撃性能の「MIL-STD-810G」準拠のミルスペックまで揃え、物理Qwertyキーを搭載。

　１万円ちょっとで買える。

　ちと動いた。
　でも、戻るキーとかがない。

　だったら、BlackBerry Classic待ちかな。

　HT-03Aよかったな。
　絶妙な大きさと、あのクリクリ。
　スペック高くして、もう一度出んかな。

最近の買い物でよかったもの。ルーテシア、グレンロイヤルの財布、工人舎のパソコン。興味のない人、すみません。

BlackBerry Classic

　今また、BlackBerry 9000からBlackBerry 9300に戻した。
　理由は、メールや不在着信をインジケータの色を変えて知らせてくれるBlinkがうまく動かないのと、メニューキーを押した時に、ときたま違う表示（簡易メニュー？アプリケーションの切り替え？）が表れるからだ。

　BlackBerry 9000はよかった。
　何よりも音がいい。
　着信はもとより、呼び出し音も心地よかった。
　何せステレオだかんね。
　あと、大きくて打ちやすかった。

　で、今の料金プラン。
　Mバリュー＋パケホーダイダブル２（今は入れない）等々で5,500円。
　（BlackBerryに適した料金プランは、ドコモにはない）
　モバイルONEのSIMカード２枚で1,500円。（２GB）
　合わせて7,000円也。

　ドコモの新料金のカケホーダイだと、２GBで6,200円。
　こちらの方が安い。

　何で無理してBlackBerryを使っているんだろう。
　MEDIAS N-05Eでいいではないか。

　だけど、やっぱりタッチ入力がねぇ～。
　誤入力の嵐。

　BlackBerryでAndroidが使えれば。
　BlackBerry Classicがあるか。

　Xperia ProかMEDIAS N-05EかBlackBerry Classicか。
　へそ曲がりのおじさんの悩みは尽きない。

LifeTouch Note

　また、Android機を買ってしまった。
　その名も、「LifeTouch Note」。
　前から気になっていたのだが、オークションで手頃な値段になっていたので入手。
　（もっとも、末期には投売りされていたらしいが）

　導入理由は、年寄り用。
　使ってみると、これがいい。
　やはり、ちゃんとしたキーボードがついているというのはいい。
　こいつがあれば（一太郎が使えれば）、パソコンは要らないかもしれない。
　（ブログの書き込みはできないみたいだけれど）
　液晶側が倒れやすいという癖はあるが。

　ちゃんと紹介していなかったが、N-08Bも持っている。
　よくできているのだが、やはり小さすぎて打ちづらい。

　LifeTouch Noteならば、どこでも文章が打てる。
　MNVOのSIMカードを挿せば、何でもできる。
　（たぶん、例えば喫茶店で文章を打つというシチュエーションはないだろう。ちょっとした文章を打つには、BlackBerryが最強）

今、L-09CにモバイルONEの2GBのSIMを挿し、L-06Dに追加のSIMを挿している。FoxFiというアプリでテザリングも可能になったので、L-09Cはいらなくなったと思えば、さにあらず、職場のパソコンにはつながらない。（一度つながった。家の同じやつはつながるのに。原因は不明）この、SIMを450円で追加できるというのはいい。

　そういえば、先日、SC-01Bも安く落とした。
　Windows Mobileに興味があったため。
　細長くて持ちやすい。
　電話はしやすそう。
　キータッチは、BlackBerry並。
　ただ、総合力では、やはりBlackBerryが上。
　もっと使ってみないとわからないけれど。

　今、一体いくつ携帯電話を持っているのか。
　（昔使っていたやつや、予備用に購入したものを除く）

　BlackBerry 9000、9700、9300、9900、SC-01B。
　IS01、LYNX（SH-10B）、L-04D、N-08B、LifeTouch Note×２。
　ブックリーダーSH-07Cもあった。
　ルータを入れれば、BM-MF30、L-09C。
　おっと、HT-03Aも２台ね。

　完全に、デジモノおたく。

　そこで、役割分担。
　電話、メール、SMSは、BlackBerry 9000。
　ネット、アプリ、辞書、文庫、ナビ、TVは、L-04D。

　L-04Dの代わりは、IS01やLYNXでできるような気がする。
　というか、IS01やLYNXの方が使いやすいと感じる時もある。
　やはり、タッチパネルはミスが多い。
　物理キーボードにはかなわないね。
　やがて、root化か。

　この、LifeTouch Noteのカテゴリーは迷った。
　ThinkPadかBlackBerryか。
　ThinkPadの記事が少ないし。

　物欲が復活しつつある。
　だから、伊勢物語以外の記事も増えている。
　それにしても、LifeTouch Noteもとうに消えたもの。
　どうして、使いやすいと思ったものが消えてゆくのか。

　世の中が、思っているものと全然違う方向に行きそうなことと関係あるのだろうか。

「教員採用に心理テスト」。先生ざまあみろ、じゃなくて、もう、自分達の所にも来ているよ。ひたひたと。

先祖返り

　むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
　おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは沖縄に旅行に行きました。
　おばあさんが戻る頃、ちょうど沖縄は台風の真っ只中で、帰ることができなくなりました。
　その間、おばあさんは携帯電話をトイレに落とし、使えなくなくなってしまいました。
　予定よりも２日遅れて、おばあさんは帰ってきました。
　おじいさんは　おばあさんを空港まで迎えにいきました。
　そうして、無事二人で戻ってきたら、今度はおじいさんの携帯電話も真っ暗なままになっていましたとさ。
　こんでいちごさけた。

　というわけで、BlackBerry 9300の調子が悪くなった。
　バッテリーが古いからだと思う。（３年使った）
　前から、BlackBerry 9700やBlackBerry 9900も使ってみたいと思っていたので、BlackBerry 9700にしてみた。
　久しぶりにBlackBerry Desktop Softwareを使ってみたのだが、簡単にバックアップすることができた。

　しかし、どうもBlackBerry 9700が使いづらい。
　キーが一つ反応しなくなって修理に出した時から、キータッチが悪くなっていた。
　かといって、BlackBerry 9900は操作が変わりすぎている。
　いずれはBlackBerry 9900、と思っているのだが、9000～9700に戻しにくいという話も聞く。

　で登場したのがBlackBerry 9000。
　これはいい。
　この無骨なスタイル！
　そして、ステレオ！
　通話の音質もいい。
　何よりも、キータッチが一番いい。

　使いやすい順番は、9000－9300－9900－9700。
　もう一台、BlackBerry 9000をキープしたくなっている。

　それにしても、BlackBerry博物館を開いてどうしようってんだ？

L-06D

　ご報告が遅れましたが、今月より、携帯電話を変えました。
　正確に言うと、（また）増やした。

　その名も、L-06D。
　いつものように、今更感ありありの機種である。

　本当は、変態携帯N-05Eにする予定だったのが、完全に浦島太郎状態で、ドコモの月々サポートの仕組みが変わったのを知らず、手が出なくなっていたからである。
　またもや、ポイントを使うことができなかった。
　入手ルートはオークション。

　以前の構成は、
　　①電話、メール … BlackBerry 9300
　　②インターネット、ナビ、2ch等 … 「LYNX」（SH-10B）
　　③電子書籍 … ブックリーダー「SH-07C」
　　④WiFiルータ … L-09C
で、何不自由ない生活を送っていた。

　月々サポートが終わったので、変えた。
　②③④が１台で済むと思ったから。

　で、感想など。
　今時の「スマホ」は速い。
　「HT-03A」から入り、「LYNX」で十分と思っていた者からすると、速すぎる。
　これじゃあ、誤操作も多かろう。
　設定等が面倒と感じるようになった。

　いざ使ってみると、使う時がない。
　「LYNX」で十分だったような気がする。

　４：３のアスペクト比は見やすい。
　タッチペンも使いやすい。

　台湾製の「HT-03A」に比べると、韓国製の「L-06D」は自由度が低い。
　本を読むには、ブックリーダー「SH-07C」に敵わない。
　やっぱり、物理キーが好き。
　SPモードに入っていないとテザリングができないとはつゆ知らず、結局は「L-09C」を使っている。（モバイルONEのSIMを追加）

　使い始めて早速、迷惑メールが来た。

　テレビも、地デジチューナーでがんばっていたのだが、アスペクト比の調整がうまくいかなくなったので、チューナーを替えた。

　パソコンも壊れてきた。
　バッテリじゃないと起動できなくなってきた。

 

ソニーが赤字になるわけだ。ソニーに限らず、電気製品に魅力がない。車もか。女もか。ラガブーリン飲みながら、伊勢物語訳してた方がいい。

App World

　今更ながら、BlackBerryに入れているアプリのことなど。

Blink
　LED通知の色を変える。これは便利。用途はホニャララ。

EBReader
　EPWING形式の電子ブックリーダー。辞書が使える。

Roco Sky
　青空文庫が読める。Rocomotionさんにいろいろなアプリがある。

Roco Edytor
　テキストエディタ。使ってない。

SuperMemo
　メモ帳をSDカードに保存できる。役に立ちそう。

　これだけ。

　App Worldが使えなくなった今、いくらかはわからない。
　（OS5.0だから？）

　カレンダーなどがGoogleと同期できなくなったのも痛手。
　「消えゆく」んじゃなくて、「消されて」いるんだよね。

　最後に大今更ながらの小ネタ。
　メールを返信する際、元のテキストを削除したい場合。
　返信メールの画面で、メニューキー → 「元のテキストを削除」をクリック。

　さふいへば、BlackBerryのいいところとして、通話中に相手の声が周りに聞こえにくいというのがあった。
　何しゃべってるのか、よ～く聞き取れる機種もあるよね。

完成形

　BlackBerry9700のことなど。

　今はもっぱらBlackBerry9300を使っているので、完全に永久保存用となっている。

　BlackBerry9300は、軽い、キーが独立していて打ちやすい、低い画素数で見やすい、という理由で主力となっており、３年半使っている。

　BlackBerry9700も使用したいのだが、なかなか出番はない。
　その「工業製品としての完成した形」のため、もったいなくて使えないからだ。
　見た目だけでなく、キーを打った時の感触もいい。

　これから使うとしても、BlackBerry9700で３年、BlackBerry9900で３年。
　それまでBISが持つかどうか。
　（ドコモが、BISをいつまで残すのか、RIM社がいつまで持つか）
　もしなくなったら、ただの携帯電子電子メモ帳になってしまう。（それはそれは優秀な）
　どこかに買収されたとしても、たぶんセキュリティは骨抜きにされるだろう。

　BlackBerry9900もいいんだけれど、ちょっと客に媚びてるね。

　それにしても、BlackBerryでメールをやり取りするだけで、月々2,100円を支払っている。
　（パケ・ホーダイダブル２に入っているため）
　だいたい、ひと月２万パケット以内。（数千の月もある。サイトは見ない）
　この金額がどうなのかはわからないけれど、これに入らなければ月々サポートを受けられないので、入るしかない。

　これがガラケーだったら、もっと安くて済む。
　この2,100円は、BISのために払っているようなものだ。
　いざという時にインターネットは使えるけれど。

携帯電話では通話とメールのみ。けれど、テンキー入力は嫌。こういう年寄りにぴったりなガラケーはないものか？

情弱

　３月に手に入れ、４月から使い始めたBM-MF30。
　今更感アリアリだったけど、早くも新兵器登場。

　その名もL-09C。（え～、今更！）

　なぜ交代となったかというと、「dLTE980」を知ったから。
　やはり、速さの魅力には勝てず、今月試験運転。
　そしたら、やはり速かった。
　でも、家では無理。部屋が離れると遅くなった。
　ADSLの代わりにはならんかった。

　今までは、BM-MF30とLYNXで、b-mobileの4G PairGBのSIMを使っていたのだが、ひと月でなかなか上限の２ＧＢには到達しなかった。
　また、LYNXもほとんどWiFi使用。ナビとして使う時はルーターを使っても不便はなさそう。
　１日30MBというのも、ちょうどよさそうだった。

　来月からは、BlackBerry 9300、LYNX、ブックリーダーSH-07C、そしてL-09Cとなる。
　さすがに、荷物は多くなった。

BM-MF30とb-mobileのSIMの組み合わせも悪くないと思うけど、何せ紹介が遅すぎるね。

イグアナのリーダー

　久々に、デジモノげっと。

　ブックリーダー「SH-07C」。

　導入理由は、今年の夏につまらん研修に行かなければならず、研修の間、「アンナ・カレーニナ」でも読んでいようかという不埒なもの。

　そもそも、老眼で本が読めないという「活字離れ」対策も兼ねてる。

　調べてみたら、1,500円くらいからオークションで落とせる。
　で、落とした。（いつものように、相場より高く。後でACアダプターも追加）

　早速レポートをば。（今さら誰が読むんだ？）

ここが○
・安い。発売価格の1/30以下！
・とりあえず、見やすい。
・短編小説、評論の斜め読みはしやすい。
・ガラパゴス諸島の画像付き

ここが×
・アプリがダウンロードできない。
・老眼対策なのに、例えばGALAPAGOS STOREの表示が小さすぎ。
・バッテリの持ちが悪い。
・充電器が特殊。
・熱い。
・ブラウザも、拡大すると自動で画面に合わせてくれない。（はみ出る）
・長編小説は読みにくい。（「アンナ・カレーニナ」は諦めた）

http://11713306.at.webry.info/201111/article_8.html

　たぶん、一年後には安くなった５インチくらいのスマートフォンを買っている。

「活字離れ」のもう一つの理由は、読む本がなくなってきたということ。小説は恥ずかしくて読めない。やはり、若い内に読んでおくもの。評論などは、だいたい書いてあることがわかってしまう。
最初に買った電子書籍は「ホテルローヤル」。う～ん、ノーコメント。