大森銀山 島根県太田市 重要伝統的建造物群保存地区

2011-06-16 |        中国地方
戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山で、当時世界の銀の3割を産出したと推定され、日本の銀山としてヨーロッパにまで知られていた。
世界遺産に登録され人気が上がっていると思うが、写真は登録以前のもので当時は静かな町並みだった。






斜面の石窟内に、銀山で亡くなった人々の霊を供養するために代官や代官所役人、領内の人々が五百羅漢を納めた。







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