鳴子温泉「姥の湯」 宮城県大崎市鳴子温泉河原湯６５

初めての鳴子温泉、「一泊できるところ紹介して欲しい」と例によって観光案内所で依頼、手に持っていた数軒の宿のメモ書きをチラリと横目で見て「姥の湯で良いですか？」と予約してくれる。
聞くと自家源泉を４本持ち古い宿だそうだ。
ナビに入力して堤防兼の国道を走るが、上手く到着しない？！　　　最近のナビは近くまで行くと案内を止めてしまうので困りものだ！数回往復して、ヤット堤防から脇道に降りて直ぐの宿に到着。

食事つきの「はたご」と湯治棟の自炊部に分かれているらしい。
入浴ごとに浴室を変えて湯質の違いを楽しむ。国道下なので車の音が雰囲気を消してしまうのが惜しい！
老舗のマニアックな宿。
宿泊料金によるのかもしれないが、食事はかなり？？？なので、お泊りの方は湯治棟の宿泊にしで、食事は外食なり自炊がお勧め。
朝ぶろで出会った唯一の同宿者は、相馬から１週間の予定で湯治棟で泊っていると話してくれた。