

お別れ遠足で、富谷公園池にいるオオハクチョウさんたちにえさやりをしました。
少し前まで、パンとかをあげれていたのですが、市販のものはあげないで下さいと看板がありました。動物園で専用のエサを買ってあげれるシステムみたいです。せっかくなので、エサを買って子どもたちにあげさせました。
すぐ近くに来ます。
直接手であげられる子どももいました。
オオハクチョウを見ていた子どもが私に言いました。
「すごい水かきがある。園長先生がののさまの手にも水かきがあると言ったよね。こんな大きな水かきあるんだね。」
この話は、極楽に住む六鳥のビャッコウの話をした時のことのようです。ののさまは手に水かきがあります。それは手で救ったときに指と指の隙間からもれるのを防ぐためといわれています。別名に雁王(がんおう)として讃えられています。
ハクチョウからこの話を思い出したのはスゴイですね。。。
合掌