手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Logic Pro X を遊ぶ その2

2013年10月06日 01時24分19秒 | DAW

今日も、Logicに取り組んでみた。
が、なかなかに奥が深いのだけがわかった。Appleのサポートのコーナーを見ると
すごいエフェクタ群を備えているみたいだ。
まずはともあれ、セッティングをしないといけないが、そのための音のサンプルを捜した。
winのマシンには、Band-in-a-Boxが入っているので、それで作ったMIDIデータを読み込ませたが、
なぜか一つのトラックとして認識されてしまう。
ネット上から、適当なのを探してきて読み込ませると ちゃんと複数のトラックが出来た。

オーディオトラックを新規で追加して ギターをLine入力で録音したら ちゃんとできた。
オーディオの録音は、当たり前ではあるが簡単だ。アンプ・シュミレーターも簡単に設定できた。
一番肝心な ドラムのステップ入力が、まだよくわからない。
これが、できないと 自宅録音をする(生のドラムが使えない)人間にとってはDTMの意味がない。
それに、logic Pro X の売りはドラム音なのだから。実際、生のドラムが使えない素人にとっては
ドラムの音をどう仕上げるかが、全体の音の仕上がりに一番影響する。

 その一番の要は、なんと行っても Bassドラムだ。一番、素人がてこずるところだ。
たしかにCubaseの音も良くなっているが、なかなか ドスッとか ストッというニュアンスを
出すのはむづかしい。その点、BFDの生の音を録音してデータ化した音はなかなか良い感じだ。
マイクで拾ってあるので、空気感がある。
ドラム・マシンをMIDIでコントロールしてその出力をベースアンプに入れて、出てくる音を
マイクで拾うと良さそうな気がする。 が、試したことはまだない。
TADのウーファから再生した音を拾うと いい感じになるかも知れない。

まずは、ドラム音源のStep入力とEditの操作を会得しなくては。まだ、ピアノ・ロールが使いこなせない。
明日は、カミさんは、一泊旅行に行くので、心置きなく 遊べるかな。


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