手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Xmas Eveに挑戦!

2020年01月02日 23時57分55秒 | DAW

VOCALOID5を使ってみた

6-7年ぶりに「XmasEve」のデータを引っ張り出してみた。中途半端に終わっているので、勢いというか意地でYAMAHAのサイトから入手したVOCALOID5を使ってみた。
一つのライセンスで、4個の音声ライブラリが同梱されていた。意外に便利そうだった。
VOCALOID4のデータを基にVOCALOID5で置き換えていった。

いまのPCはメモリーを32GB積んでいるので、MIDIチャンネルはそこそこの数を起動できると思うが、どこまで使えるかはまだ把握できていない。
取り合えず6chほどをVOCALOID5に割り当て、CubaseのHALionSonicSEのサンプリング音源のVoiceも使ってコーラス・パートを作ってみた。が、これはこれで、なかなかに難しい。
要するに、山下達郎の生の声は出せないということだ。
試しに
VOCALOIDを3つのパートに設定(以下の画面)

HALionSonicSEを7Chに設定した。
それをフリーの画像と組み合わせてYoutubeにアップしてみた。

 

どうしても男性のファルセットの音が出せない!!


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