☀️おはようございます☀️
今朝は、子供達もゆっくり寝ているので、
静かな時間の中、聖書の学びをすることが出来ました。🕊
この詩篇119篇の勉強は、アメリカ人の友人Aさんの紹介で始めたのですが、
そのあと、ブログの方に119篇の表の添付を私のブログでしてもいいか問い合わせたら、
そのブログの本人から119篇の表を載せてもいいよーと許可をいただきました!
彼女が、詩篇119篇の学びをしたのは、2年前のようで、
現在は、彼女のブログでは、詩編1篇をやっています。
詩篇以外にもいろいろな学びをやっているようなので、
今度、他の学びもやってみようと思います。
今は、詩篇119以外をやるとどちらも続かなくなるので、
ゆっくり、詩篇119をやっていこうと思います(笑)
英語で、詩篇は、Psalmsと書いて、ソームスと読むんですが、
Pは発音しないらしいんです。だから、英語で、詩篇を探すとき、Sから探しちゃうから、
ややこしくてしょうがない・・・。
英語では、英語のスペルのスペシャルルールが多すぎて、スペルを覚えるが難しい・・・。
それは、おいといて、 今日は、Day 3なので、詩篇(Psalm) 119:12〜16篇からですね。
"主よあなたはほむべき方。あなたのおきてを私に教えてください。私はこの唇で語ります。あなたの御口のさばきすべてを。私はあなたのさとしの道をどんな宝よりも楽しんでいます。私はあなたの戒めに思いを潜めあなたの道に私の目を留めます。私はあなたのおきてを喜びとしあなたのみことばを忘れません。"詩篇119篇12~16節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行
今日は、学びをする前に、日本語の言葉がわかりにくかったので、日本語の意味から調べました。
ほむべきとは、讃えられる方。神様あなたは、素晴らしいと祝福されるべき方
おきてとは、守るべきものとしてすでに定められている事柄。決まりごとや命令
さばきとは、理非を明らかにすること。裁判。審判。
別の意味で、ごたごたした物事を処理したり管理したりすること。ともありました。
さばきと聞くと、罰せられるというように思うけど、問題を解決するという意味もあるんですね。
神様が解決してくださった問題を私は、もっと広めたい。罰されたこともあったけど、そのことについても、再度思い直して自分の道も見直して、他の人が間違った道に行かないように伝えて、同じ境遇にあった人にも、共感できるように伝えていきたい。愚痴にならないように、神様が行ってくれたことに感謝する心で伝えよう。
さとしとは、諭されること、説論。類語を見ると意味がもっとわかりやすかった。教え、示す。
あなたの教えをどんな宝物よりも楽しんでいます!!
戒めとは、前もって注意すること。また、その言葉。訓戒。罰という意味もありますね。
神様が注意してと言ってくださることの感謝。
潜めとは、静かになって目立たなくなる。と辞典にあるので、
思いを潜めという表現だと、注意されたことを心の中に静かにしまっておくという意味になりそうですが、
英語だと、I will meditate on your precepts and fix my eyes on your ways.
meditate が 思いを潜めるになるのですが、
meditateの意味を調べると、
〈物・事を〉熟考する;自(…について)黙想[熟考,回想,瞑想]するとありました。
神様の注意をよく考えるというのが、いいなと思いました。
注意されて、ただ、心にしまうんじゃなくて、
よく考え学んでいくことが大事だと思いました。
preceptsとは、教え、戒め
fixは、修正という意味
ここでは、
今まで、見ていた見方を修正して、神様の道に注目する。と考えようと思いました。
fix my eyes on your ways
神様は、私達を教えるために、教育もして、注意もして、さとしもして、いろいろな方法で教えてくださっているんですね。そのことを軽く流さないように、今日も、1日神様が私に教えてくださることを宝のように大切にして、喜んで学んでいこうと思います。では、皆さん今日も良い一日を!