昨日の夜は、ひさしぶりに夫と喧嘩をしてしまいました・・・。😓
喧嘩した後は、とことん話し合うのが結婚する前に決めたことなので
昨日も喧嘩が始まって、3時間ぐらいは話すことになりました。😣
その時は、お互いの言い分と勘違いから始まったと理解して、
もう仲直りしようという形で終わりましたが、
今朝の学びで教えられました。🌷
私は、昨日、無駄なことに目を背けることができなかった。👀
喧嘩は無駄なことだったとは、思いません。
無駄だったことは、私は自分が正しいというプライド。🤦🏻♀️
そして、口から出ていった数々の無駄な言葉です。🤭
昨日の聖句で、
むなしいものを見ないように、私の目をそらせ
あなたの道に私を生かしてください。
詩篇 119:37
を学んだ後だったのに、私は、目をそらすことができなかった。😩
自分で行うことは難しいことです。でも、その時神様に私の心を変えてください。と
神様に、そらしていただくよう祈らなかった。🥀
今朝の学びでも、よく考えさせられました。🌸
今日の学びは、詩篇119:41〜44ですが、
"主よあなたの恵みが私にもたらされますように。あなたの救いがみことばのとおりに。
そうすれば私をそしる者に対して言い返すことができます。私はあなたのみことばに信頼していますから。
私の口から真理のみことばを取り去ってしまわないでください。私はあなたのさばきを待ち望んでいるのです。
こうして私はあなたのみおしえをいつもとこしえまでも守ります。"
詩篇 119篇41~44節
聖書新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
これを読んで、そしる者に対して言い返すことができます。
という言葉に疑問を抱きました。🤔🤔🤔
確かに、知恵を得れば、そしる者に、言い返すことはできます。
箴言にもこんな御言葉がありました。
"わが子よ、知恵を得よ。私の心を喜ばせよ。そうすれば、私をそしる者に、私は言い返すことができるだろう。"
箴言 27章11節
でも、言い返す事は、むなしい行いではないのだろうか。
"それで兄弟が兄弟を告訴し、しかも、それを信者でない人たちの前でするのですか。
そもそも、互いに訴え合うことが、
すでにあなたがたの敗北です。
どうして、むしろ不正な行いを甘んじて受けないのですか。
どうして、むしろ、だまし取られるままでいないのですか。
それどころか、あなたがた自身が不正を行い、
だまし取っています。
しかも、そのようなことを兄弟たちに対してしています。"
コリント人への手紙第一 6章6~8節
コリントでは、『互いに訴え合うことが、すでにあなたがたの敗北です。どうして、むしろ不正な行いを甘んじて受けないのですか。』
とあります。
私は、昨晩、夫に私の間違いを言われた時、夫も間違っていると言い返したのです。😓
それよりも、夫の言っていることを素直に受け入れる事ができたらよかった。
まだまだ、成長が必要ですね、昨日出来なかった事を次に続けて成長したいと思います。🌱
"高ぶりが来れば、辱めも来る。
知恵はへりくだる者とともにある。"
箴言 11章2節
さらに、この御言葉にも教えらました。
"兄弟愛をもって互いに愛し合い、
互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。"
ローマ人への手紙 12章10節
"あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。
祝福すべきであって、呪ってはいけません。"
ローマ人への手紙 12章14節
"だれに対しても悪に悪を返さず、
すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。
自分に関することについては、できる限り、
すべての人と平和を保ちなさい。"
ローマ人への手紙 12章17~18節
"悪に負けてはいけません。
むしろ、善をもって悪に打ち勝ちなさい。"
ローマ人への手紙 12章21節
そして、キリストの素晴らしさをさらに深く知る事ができました。💕
"キリストは罪を犯したことがなく、
その口には欺きもなかった。
ののしられても、ののしり返さず、
苦しめられても、脅すことをせず、
正しくさばかれる方にお任せになった。
キリストは自ら十字架の上で、
私たちの罪をその身に負われた。
それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。
その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。"
ペテロの手紙第一 2章22~24節
キリストは、私たちの救いのために、そして、神様の正しいさばきにお任せになったから、ののしりかえさなかった。
キリストは、本当に、ののしられる理由がなかったのに、自分の正しさで反発しなかったのです。
私の場合は、私にも非があったのに、そのことを認めず、長々と喧嘩をしてしまいました。
"互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。
神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。"
エペソ人への手紙 4章32節
"また、わいせつなことや、愚かなおしゃべり、
下品な冗談もそうです。
これらは、ふさわしくありません。むしろ、
口にすべきは感謝のことばです。"
エペソ人への手紙 5章4節
"何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。"
エペソ人への手紙 5章10節
”ですから、自分がどのように歩んでいるか、
あなたがたは細かく注意を払いなさい。
知恵のない者としてではなく、知恵のある者として、
機会を十分に活かしなさい。悪い時代だからです。
ですから、愚かにならないで、
主のみこころが何であるかを悟りなさい。"
エペソ人への手紙 5章15~17節
"いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって、父である神に感謝しなさい。
キリストを恐れて、互いに従い合いなさい。
妻たちよ。主に従うように、自分の夫に従いなさい。"
エペソ人への手紙 5章20~22節
💚今日の聖句については
詩篇119:41〜44ですが、
"主よあなたの恵みが私にもたらされますように。
あなたの救いがみことばのとおりに。
そうすれば私をそしる者に対して言い返すことができます。私はあなたのみことばに信頼していますから。
私の口から真理のみことばを取り去ってしまわないでください。私はあなたのさばきを待ち望んでいるのです。
こうして私はあなたのみおしえをいつもとこしえまでも守ります。"
詩篇 119篇41~44節
この詩篇119篇41から44にある。そしる者に対して言い返す事ができますように。というのは、
自分の正しいことを言い返す事が出来るようにと言う事ではないでしょう。📖
きっと、神様の救いについて話す事が出来るようにと言う事だと思います。
パウロが牢屋からこう言ったように。
"また、私のためにも、私が口を開くときに語るべきことばが与えられて、福音の奥義を大胆に知らせることができるように、祈ってください。"
エペソ人への手紙 6章19節
聖書新改訳2017©2017新日本聖書刊行会