ヴィーナスフォートへ、行きました。 1階は、リード付で自由に歩けるんだけど、2階、3階は、ドギーカーに乗っていても、顔を出していては、いけないんだって!!
まずは、ヴィーナスフォート1階。
ぼく、ショッピング大好き、店内でもお行儀よくできるよ!!
次は、ぼくの初めての2階。ヨーロッパ調の建物と天井のお空を見て、それから3階のアウトレットでお買い物とママは思っていたようだけど・・・・・。
*1階歩いている時に、先日のブログ(2月17日-駅構内でのポスター)と同じ文句のアナウンスが、何度も流れていました。「ペットをお連れのお客様は、2階、3階では、必ず、全身が入るバックに入れ、顔を出さないようにお願いいたします。」と、言うような放送だったと記憶しています。
*でも、ドギーカーに乗っておとなしくしていれば、別に何も言われないんじゃない? あとは、自己責任の問題だから。と、ドギーカーに乗せて、いざ2階へ。
でも、やはり、噴水広場でちょっと、記念撮影をしていたら、「ここでは、顔を出さないでください!!」と、注意されてしまいました。
*で、「はい、わかりました。すみません。」と、即カバーを閉める事に。と言っても、理由のわからないマイケルは、抵抗するに決まっているので、そこは、機転のきく私??先ほど1階ペットショップで買った馬のアキレスを、あげて、さっとカバーのチャックを閉めました。
この日は ふたを閉められても、馬のアキレスゲットで上機嫌のマイケルでした。
*3階のアウトレットは、あきらめて、食べ終わらないうちに、この場を立ち去る事に。「これじゃあ、よく見えないよ~。あけてよ~!」とマイケルの抵抗が始まるのは、時間の問題だったので。
*人と犬との共存社会でお互いが、ストレスをためないで生活できるためには? 他人に迷惑をかけない犬の飼い方は?車を持つには、免許がいるように、犬を飼うにも、飼育免許あってもいいかもしれないですね。誰でも安易に買えるから色々な問題が生じるような気がします。
*犬が問題行動を起こした場合も、例えば、人を噛んだら、その飼い主の飼育免許はく奪とか取り直しにするとか。"殺処分"なんて、犬を物扱いしているから、いつまでも、飼い主の自覚-飼うと言う事、生き物の命を責任を持って預かると言う事の重みを感じない人間がいるのでは?
*かばん等に犬の顔まで入れる論争、顔まで入れないで、通りすがりの方々にも支障をきたさず、飼い主のお供をすることは、不可能な事なのでしょうか?可能であるなら、飼い主側の問題として、見直す事必要な気がします。他の問題も、犬側の問題として、片付けるのでなく、飼い主側の問題として、ペット大国日本だからこそ、真剣に考えないと、私の子供の頃の日本より、どんどん犬側の束縛が厳しくなっているような気がして心配です。