今日は北柏駅の宣伝に始まり、夕方の「反原発」行動まで忙しい1日でした。「反原発」は100回目でした。

定例の北柏駅北口宣伝で、目に飛び込んできたのが「市立柏病院の移転は税金のムダ使い」の大横断幕。旗も目立ちます。地域のあちこちに掲げられています。この声に柏市は真剣に耳を傾けるべきです。


午前中、松戸地裁で行なわれた「手賀沼下水道終末処理場の放射性焼却灰撤去」を求める裁判を傍聴。約100名の方が参加。裁判そのものは20分ほどでした。玄関前で集会を持ちました。


午後、千葉土建の「公共工事現場訪問」に、加藤県議と参加。引き上げられた労務単価が、末端の労働者まで行き渡っているか、気になるところです。


夕方は恒例の「反原発フライデーアクションｉｎ柏」。今日が100回目。約100人の方が参加。よく続いたと思う気持ちと、いつになったら政府は原発からの撤退を決断するのか、複雑な思いで迎えた100回目でした。