柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

日々感じたことを毎日発信しています。

「戦争は絶対ダメ」82歳の方と対話。戦争中の体験を、昨日の事のように話されます。

2015-02-28 23:30:25 | 日記
今日は1日地域訪問。82歳の方が「学校に行っても、毎日鍬と鋤で畑を耕してさ。飛行場を隠すために野菜を植えて、空襲警報に怯えて、あんな時代はもういやだねえ」戦争中の体験を昨日の事のように話されます。安倍政権は怖いねえと、話が盛り上がりました。
今日は暖かい1日でした。夕焼けが綺麗でしたが、あまりいい写真が撮れませんでした。

金曜は忙しい。北柏駅宣伝、議会開会、夕方は加藤県議と柏駅南口宣伝、そのあと反原発。

2015-02-27 20:06:29 | 日記
忙しい1日でした。北柏駅宣伝に始まり、質問通告して午後議会開会。市長が「市立病院移転凍結」を表明したので、マスコミも来て、傍聴席もいっぱい。しかし、あくまで「凍結」、いつ溶けるかわからない。
夕方、柏駅南口宣伝、その後、反原発行動。高校3年生が素晴らしいスピーチをしてくれ、みんな元気をもらいました。カンパや署名もいつもより多かった。寒い中、お疲れ様でした。

「本当の医療崩壊はこれからやってくる」読み始めました。

2015-02-24 20:41:35 | 日記
冒頭の書き出しが、25病院、36回も救急車の受け入れを拒まれ、亡くなってしまった75歳の男性の話から。済生会栗橋病院の医師、本田宏氏の「本当の医療崩壊はこれからやってくる」という本を読み始めました。かつて、千葉県内地方議員研修の時に講師をお願いし、軽妙な語り口にすっかり魅せられました。日本の病院の勤務医が過労死状態で働いている実態、医師の絶対数が極端に少ないこと、医療・介護難民に警鐘をならしています。還暦を迎え、「外科医を引退し、日本の医療環境改善に全力を注ぐ」という本田先生に期待したい。