生活保護を受けておられる母子家庭の息子さんが大学進学を希望。「日本学生支援機構」の奨学金は有利子。入学前の支払いには「母子寡婦福祉資金」や、社会福祉協議会の「生活一時資金貸付け」があるが、保証人が必要だったり、まずは学生支援機構の貸付が優先されるなど、中々受けづらい。生活が大変な家庭の子どもこそ、進学しやすい環境であってほしい。給付制の奨学金はどうしても必要だと感じた。
高齢化で、車の運転もままならなくなりますから、公共交通の役割が重要になってきます。高齢化率48%という布施新町では、市立病院へのバスの要求が強く出されています。布施新町を走る「あびばす」を見ながら、公共施設を結ぶコミュニティばすが欲しいなとつくづく感じたところです。
今日は「集団的自衛権行使容認反対」の署名宣伝行動を予定していましたが、雨のため中止。残念。
今日は「集団的自衛権行使容認反対」の署名宣伝行動を予定していましたが、雨のため中止。残念。
松戸市森のホールで開催された日本共産党演説会に、地域の方とバスで参加しました。行きのバスでは私から6月議会の報告をさせていただき、帰りは参加者から感想を伺いました。「志位さんの話しはわかりやすかった」「福井地裁の原発差し止め判決の中身がよくわかった」「一人ひとりは微力でも、決して無力ではない」「参加してよかった」と、元気をもらった演説会でした。
金曜日恒例の「反原発フライデーアクションin柏」は94回目でした。カンパを寄せてくださる方、初めて参加された方、今日も色々なドラマがありました。
6月議会がやっと終わりました。最終日、「法人市民税法人割引き下げ、軽自動車税等の見直し」「公設市場移転中止に伴う損害賠償請求裁判の和解」について、反対の討論を行いました。バイクや軽自動車税の引き上げは、庶民を狙い撃ちにした増税です。市場に関する和解案は、責任の所在が不明確になるので、反対しました。これから市議団ニュース、地域の後援会ニュース、議会報の原稿を作らなければなりません。机の上は当分片付きません。