現在松本市長の菅谷昭氏は甲状腺の専門医。チェルノブイリ原発事故後、5年半ベラルーシで医療活動に従事しました。「放射線から子どもたちを守るために」と題しての講演会は、用意された500席がすぐに満杯になり椅子を追加する盛況ぶり。チェルノブイリ原発事故後の現状、福島の子どもたちの現状を踏まえ、「国難」にどう立ち向かうか、松本市が子どもたちを疎開させる活動を始めたこと、日本は世界の海を汚している加害者であることなど、考えさせられる盛りだくさんの内容でした。
講演が終わり南流山の駅に向かうと、小田桐議員が「流山の子どもたちの甲状腺検査の実施を」と、署名を集めていました。大勢の方が足を止め署名に応じていました。
講演が終わり南流山の駅に向かうと、小田桐議員が「流山の子どもたちの甲状腺検査の実施を」と、署名を集めていました。大勢の方が足を止め署名に応じていました。