柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

日々感じたことを毎日発信しています。

「保育園の送迎が危険」と相談のあった保育園を見に行く。確かに危険。

2016-10-06 20:57:48 | 日記
旧沼南地域に新しくできた保育園の駐車場は、送迎用6台分。交通量の多い道路際、安全確認のカーブミラーなし、歩道なし。よくこれまで事故が起きなかったと、1時間近く見ていてハラハラしました。お孫さんを送りに来た方のお話しを伺うことができました。「時々頼まれて連れて来るけど、園側には歩道がないし、子どもの手を離したら事故に繋がってしまう。車がスピードをだしてくるし、少しカーブになっているので見通しが悪い。」かなりご不満なようす。立て看板、カラー舗装、速度制限など、まだまだ安全対策はとれると思いました。保護者の方のまとめる要望の、お手伝いをさせていただきます。


バスの通行と駐車場が近すぎ。大体、ここに保育園があるってわかりづらい。

3日、4日に伺った島根県邑南町、倉敷の玉島協同病院。報告をまとめながら、改めて有意義な視察でした。

2016-10-05 20:51:40 | 日記
9割近い住民が満足している、大好きだって自治体、そうそう多くはないように思います。地域にどんどん入っていく病院は、どれだけ頼もしいか。3、4日に視察に伺った島根県邑南町、倉敷の玉島協同病院、報告をまとめながら、改めて有意義な視察だったと感じました。少しでも柏市に生かしていけるといいのですが。
今日はニラが安かったので、定番ですがニラをチン、ツナ缶、ゴマ、マヨネーズで和えたの作りました。うまい。

視察2日目、倉敷市の玉島協同病院の「防災への取り組みから地域包括ケアへの発展について」

2016-10-04 17:25:25 | 日記
今日は倉敷市にある玉島協同病院の「防災への取り組みから地域包括ケアへの発展」について視察。開設当初から必要な時に安心して入院できる病院として、地域になくてはならない病床を守ってきました。平成16年の台風16号による高潮災害を受け、2年前に高台に新病院をオープン。「もっと地域の中へ、もっと地域とともに」をモットーに、地域包括ケアシステムのモデルを展開していきたいとの事。新病院には8床の地域包括ケア病床を持ち、訪問診療にも積極的に取り組んでいます。地域の方との防災マップ作り、中学校と合同の避難訓練、医療講話等々、地域との繋がりを大事に「生活者視点の地域医療」を目指しています。柏市にも取り組んで欲しいなと思う内容が満載でした。

防災備蓄倉庫も見せていただきました。今年度末には、災害時のトリアージ訓練を計画しているそうです。

地域の方の共同で作られた壁画の前で記念撮影。

「子育て日本一の村」島根県邑南町視察。

2016-10-03 22:37:43 | 日記
今日は議員団で「子育て日本一の村」島根県邑南町を視察。平成24年の出生率が2.65。去年は2.46。すべての課が子育て支援の観点で、様々な施策に取り組んでいます。移住希望者の相談に応じ、住まいや仕事さがし、その後の生活の支援。きめ細かな取り組みがなされています。奨学金制度も充実しています。お話しを伺いながらため息がでてしまいました。「小さい自治体でできて、柏市でできないはずがない」と思いました。広島からバスで1時間45分。スイスのように美しい街並みです。

議場の天井の照明が可愛いです。

最後に議長さん、共産党議員さんと共に写真撮影。質疑では議長さんにお世話になりました。

地元、西原地域の敬老会に出席。400人を超える参加者。85歳表彰の方は64名。

2016-10-02 18:35:30 | 日記
今日は地元の西原地域ふるさと協議会の敬老会に出席。400人を超える参加者で体育館はいっぱい。85歳表彰の方は64名でした。元気な高齢者の多い地域です。

夕方はチャリティーコンサートに。歌、バイオリン、トランペット、オーボエ、盛りだくさんのプログラムでした。明日から視察なので早く寝なければ。