Nikon D70 AF MicroNikkor 60mm f2.8D 1/400 f3.3 ISO200 WB Auto Raw(新しい作品ではありません)
若葉が陽の光に透けて。
新緑の景色は爽やかですね。
しかし、若葉は緑とは限りません。
スモークツリー・ロイヤルパープル。
真っ白な眩い光に透ける紅の新葉がそよ風に揺れていました。
これも季節の味わい。
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今、神社に初詣に行ってまいりました。
地元の鎮守の神様です。
気持ちを新たに。
昨年は大きな変化の年でした。
良いことも、困ったことも。
さて、今年の道楽はどうしましょう。
道楽とはいえ、結構心の支えにもなっていますので、疎かにしたくないですね。
自分を素直に見つめる機会になっています。
昨年は、懸案にしていったHPの更新が進められませんでした。
今年はオンラインアルバムも移転せざるを得ないので、何とかしたいです。
ささやかな自分を主張する場ですからね。
iPhone 5s 4.2mm f2.2 1/120
決算に絡む仕事をしているので、桜が咲いて後は忙しくで辺りを見回すゆとりはありませんでした。
気が付くと、ゴールデンウィークに入ってたんですね。
夏のスーツを着て家を出ると、白い「なにわのいばら」がたくさん花を咲かせていました。
この連休お天気はまずまずのようですね、1日位はカメラをぶら下げてほっつき歩きたいものです。
小湊鐵道・日の出の海土有木駅/霜降る上総大久保付近/いすみ鉄道・国吉-上総中川
年末の用事、年始の義理事が終わり、やっとフィールドにでました。
晴れていれば、富士山を狙おうと思っていましたが、今朝は雲の多い天気。
霜降る枯野の景色は寒々です。
今年は、どこへ行こうかな?
浮かぶのは、花咲く里、緑の山、青い海、そして路面電車の走る街。
そう言えば、北陸新幹線が開通して消える列車や一線を退く路線が。
今年も別れの春が近づいてきます。
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
Blog「上総のRobin」を始めて10年になりました。
細々と飽きずに続いております。
昨年は、突然OCNがBlogとHPのサービスを止めるとのことで、gooへ引っ越してまいりました。
HPの方も引っ越ししなければなりませんが、未だ手付かずです。
どうせなら、意匠を変えて、心機一転としたいところです。
ところで、OCNのBlogzinにあった、写真アルバムや昔の音のデータがgooには引き継がれませんでした。
結構お気に入りの写真集も消えてなくなってしまいました。どこかで復刻したいです。
いまの時代はSNS全盛なのですが、私は未だに・・・です。
職責から自粛していましたが、そろそろ皆さんとのお付き合いもありますので、考えなければと思っています。
しかし、正直、もう少し暇人になってからでもとも思っちゃっているところです。乗りが悪いですねぇ。(笑)
久しぶりに谷中界隈を散歩しました。
ますます観光地の色合いが濃くなっていますね。
谷中・根津・千駄木、略して谷根千(やねせん)というのだそうな。
外国の旅行者も多いです。
今の時代、都会に置き去りにされたような風景が逆に受けるのですね。
街歩きの風景をスナップしました。
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この写真を見る JR 外房線 土気-大網間
Nikon D600 AF Fisheye Nikkor 16mm f2.8 D f14 1/640 -0.3 ISO640 WB Auto Raw
暑中お見舞い
今年も結局、猛暑な夏が始まりました。
いつからですかねぇ、日本が危険な夏になってしまったのは。
10年後、夏の花はもっと熱帯な花で彩られているかもしれません。
毎度のひまわり咲く夏風景、房総特急は夏空に向かって駆け抜けていきました。
HPをリニュアルしたいのですが、なかなか時間がとれません。(大汗)
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この写真を見る いすみ鉄道 総元-西畑間 タラコ色の気動車がローカル線な雰囲気
Nikon D600 AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mm f4.5-5.6 G ED f16 1/250 ISO1250 WB Auto Raw
先週の週末、紫陽花咲く上総のローカル沿線を回ってきました。
花時期としては、ちょっと遅めでしたので山沿いを中心に。
この時期、沿線にはいろんな花が咲いています。たちあおい、ディリリー、ほたるぶくろ、なんだかわからいやつ(笑)・・・。それでもやっぱり、七変化な花色とボリュームのある紫陽花が一番ですね。
今にも降り出しそうな空の下、緑鮮やかな早苗の田んぼ、ほととぎ すの啼く無人駅、しっとり景色を味わってきました。
今年も、ゲリラ豪雨に、早い台風の到来。どうやらエルニーニョは発生しないようです。そうすると、梅雨が明ければ、また厳しい夏がやってきそうです。
いすみ鉄道 総元-西畑間で
一眼レフを持つのは3ケ月ぶりです。ちょっと道楽も湿りがちのこの頃。
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小湊鐵道・高滝駅で
・ユーミンの「春よ、来い」を口ずさみたくなるような花冷えの日でした。
・沿線では「市原Art×Mix」開催中です。
上総の桜を見にいってきました。今年は満開、散り際の桜。しかも、去年に続き、花冷えの休日で、天気には恵まれませんでした。
駅に桜は本当に似合いますね。今日は小湊鐵道の「高滝駅」と「里見駅」の桜を見ました。雨の桜、2年続きではありますが、散りゆく花となかなかの風情ですね。
とは言え、寒いし、午後には用事があり、早々に切り上げました。昼前には晴れ間が出ましたが、午後には前線の通過で強風と雷。来年はゆっくり眺めたいです。
NikonD600 AF Fisheye Nikkor 16mm f2.8D f9 1/640 ISO200 WB 晴天 Raw
この写真を見る :冬晴れの小湊鐵道 月崎-上総大久保間で
昨年末、半ば衝動的にFisheyeレンズを買いました。(ストレス溜まったかな)
鉄道写真では主に望遠系のレンズが多用されますが、私は広角レンズが好きで、もう一歩広い画角のものがあっても良いかなと思っていました。
Nikkorには14mm-24mm f2.8という珠玉のレンズがあります。しかし、高価なだけでなく、「重い」という難題がありました。広角に向いたロケーションというのは足で稼ぐもの。発見とインスピレーションが大事です。気力を削ぐ重荷はできるだけ避けたい。最近、70mm-200mm f2.8を持ち出さないのも、弱った体力で歩き回るにはちょっとねというところ。思いっきり広角なら単玉で良いのではという考えもあり、頻繁に使わないのだから中古でも良いかなと思っておりました。しかし、あまり良いものは出回っていませんね。ディスタゴン15mm f2.8ZFとか良さそうですが、やはり高価だし、結構重い。
樽とか、糸巻とか歪みを気にするくらいなら、思い切って歪曲を活かしたものはどうかい?という開き直りで AF Fisheye Nikkor16mm f2.8Dを買いました。シグマの15mm f2.8が最短15cmまで寄れるのと、安さで魅力ですが注文とのこと。気の短さもあり、在庫のあるやつを買ってきました。
あまり安いものではないですが、軽さが良いです。あっ!というときにいつも携帯しているという点では正解でしょうか。因みにDXで撮ると107°の画角になるので使い様かなと思います。
年明け試し撮りをしに小湊鐵道へ。
風景ならやはり空を意識した構図ですかね。見上げる程に強烈な遠近感とともに盛大に周辺が丸まります。ファインダーの中をディーゼルカーがジェットコースターの様に走り過ぎて行きました。(動画で撮ると面白い?)設計の古いレンズですが映りはそこそこ大丈夫。という印象です。(私が買うと大体新製品が高値で出ます)
一般的には、鉄道車両を真ん中においてあまり歪まないようにし、周りの風景をどう活かすかが一つのポイントなんでしょうね。日の丸構図ばかりではちょっとですが。 これからは花をあしらった風景などで楽しみたいと思います。
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