自転車という友達に出会い・・・

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赤坂山(美浜町)前半

2014年06月06日 | 山歩き/福井県(若狭)
さぁ今回選んだ山は滋賀県高島市から登り始める赤坂山 何でこの山を選んだかって言うと、去年ここの高原温泉に入りに来た時にこの上にある赤坂山を知りズ~と気になっていた
ある日、京都の知人と山に登ろうと話が盛り上がり福井と京都のちょうど中間地点の滋賀県にある赤坂山に決めた感じ


待ち合わせ場所に行く前にトイレ休憩する為、国道161号線の道の駅マキノ追坂峠に立ち寄るすると琵琶一をしていると思われる2人組に出会う 色々話を聞いてみると



彼らは愛知のKさんとMさん。今日は長浜スタートで早朝5時にスタートしたんだってさ

ちなみにMさんは琵琶一するのは今日が初めてで・゜・☆★┣¨キ┣¨キ☆・゜・してるんだってハハ

 

今日は琵琶湖大橋を渡るか 京都側まで行くか悩んでるって言ってたたけど・・・ここに居る事を考えると大橋コースだろうな~ 
何故かって~ 遠回りしてるからだよぉ~ 

木之本の地獄のトンネルは今までに味わった事が無いほど怖かった~って言ってたねワカルワカル この後も気をつけて行って来て下さいね~琵琶湖大橋コースをねガハ


道の駅から暫く進みマキノ高原の駐車場に到着 

 

待ち合わせ場所で知人iさんを待っている時に、次々と登山客が駐車場にやって来る 
登山者が通る際に、挨拶をしながら色々赤坂山の情報を聞き出す

 

みなさん何回もこの赤坂山に登っていて、かなりの人気の山らしい 
だから駐車場が登山者であっと言う間にいっぱいになったね
言うてる間に知人のi さん到着



さぁ~ 元気に行ってみましょう 相変わらず登山口が不安だけどね

登山開始時間8時53分 さぁ ボチボチ行こう



登山口はここだな 今回は前に人が登っていたから間違いはないだろうと確信しながら登る
大自然の中でマイナスイオンをビシバシ感じるね~

 

登りながら思ったが、この山けっこう坂の勾配がキツクてなかなか疲れる
人気の山だから年配者もいっぱい居て、みなさんゆっくりマイペースで自然を堪能してるって感じだったね

自分流の山登りの楽しみ方ですね

 

iさんも水分休憩ではイキナリバテ気味 大丈夫かな~ まだまだ遠いよぉ~
登山道があってるか不安だから、他の登山者に道を確認しながら登って行く

 

直に疲れるわりに、登るのが早いから次々と他の登山者を抜いて行く

だから疲れも半端じゃなくて水をガンガン飲む感じ 飲むペース早いなw



初夏を感じるねぇ~ (´・ω・`)))そぉーだぁょねーーw

疲れるけど、日々のストレスが飛んで体から蒸発してくのがよく分かるね



1人で登っていたおじさんを追い越した時に、色々話をしてみた
何とこの人はここの山は4回目だと言うだからある質問してみた
「山の何処がいいんですかなんで山が好きなんですか 
ベタな質問だねぇ~
おじさんは「自然が好きなんだよ 自然を見て感動するだろ そう思えるから登るんだよ
おじさんの顔から出て来ると思えないクールなお答えありがとうございますガハ


休憩小屋で一息つく 

ここで早くも山ごはん食べてる人いたなチョット早いんじゃね



案内板が薄れていてよく分かんないよぉ~www 
ここでも他の登山者に道を再確認するチョイ悪オヤジ
ハハハ だって道がいっぱいあるし、案内板は薄くて良く見えないんだよぉ



全身から汗が出っぱなしで持って来た水も底をつきかけた時に生命を育む源の水を発見 ありがたいよね~ 顔洗ってペットボトルに水入れて飲ませてもらったよ

「水」は大事だからね



川の流れる心地いい音とブナの森に癒されながらさらに登り続ける
整備された丸太道よりこう言う自然の道の方が歩きやすいんだよな



汗で服がベタベタだわw 体からもそろそろ悲鳴が聞こえてきそうだけど、森の持つ力が後から押してくれるようだよ



森の中から眩しい日差しが出る場所に出て、もうすぐ山頂だなと感じるね
いろんな山の表情を逃さないよ



お地蔵さんを発見したからもちろん足を止めてシッカリ安全登山のお参りをする

前半は山頂までのキツイ登り坂を登り、また色んな人達と出会い話が出来た 
後半はどんな素敵な景色と出会いが待ってますかな

・・・・・後半につづく・・・・・







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