六弦専務のほろ酔い日記

ブログみたいな個人的日記

PROVISION

2007年12月04日 11時50分23秒 | ギター
毎年「29日が金曜日となる日」が「キン肉マンの日」になるそうだ。

という事でプロビジョンで作ってもらったストラトモデルを紹介すっぞ。



前回のゴールドとこのホワイトは同時にオーダーしたんだけど、ゴールドがメイプル指板だったのでこのモデルは気分を変えてローズでオーダー。それ以外のスペックは基本的に同仕様。

ギターは指板材で大きくトーンが変わるけどこのギターもゴールドに比べて甘くて太い音がする。それでいてしっかり抜けた芯のあるトーン。優等生っぽい感じで一番融通がききそうな音。

ローズはメイプルに比べ柔らかいので弾き心地自体も結構違うしな。

リヤPUはディマジオのトーンゾーン。このPUはお勧め。イメージで低音バリバリの超メタル系を想像しがちだけど、確かに低音が前に出るものの思ったより素直な音がする。しかし生音がしっかり抜けてくギターじゃないとこのPUの実力は発揮されない気がすっけど。

実は、最初の予定ではPUを無難にダンカンで予定していたんだけどダブルホワイトのPUはダンカンからは発売されてないんで、ルックス優先という事でディマジオにした。しかし結果的には大満足。

PUを色で選ぶのはお勧めしないけど個人的に所詮ギターはルックスなのでありでしょう。ちなみにゴールドもトーンゾーンを乗せてる。

プロビジョンのギターは全部そうなのですがネックを握った瞬間にネックの剛性が高いのが左手から伝わってくる感じ。

普段はチューニングをしたまま保管していますがネックが反ることもないし。
コメント (4)
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