呑みニケーション

退職した会社の諸先輩方との飲みニケーションをしました。iさん、ｎさん、ｃさんです。最初は、ホルモン焼きのお店で、煙ムンムン。もう髪の毛から着衣まで、臭くなってたまりません。余りお腹いっぱいになりませんでしたが、お寿司屋に行くにはもったいなく、定番のカラオケスナックへ！

みんな、歳を取りました。現役はｃさん一人。来年にはプーの会に一人追加されます。去年も宴会しましたが、人数が多くて落ち着いて話す事が出来ませんでした。やはり、一番若い僕が最後まで歌を歌い（いつもだけど）他のお客様が来て、うまい人がいれば張り合ってしまう。良い性格です。お開き時間も、気がつかず、終電になりそうでビックリ。歌の途中で二番は任せ、雨の中をそそくさとかえりました。ウィスキーは、数年ぶりに呑みました。翌日、極度な二日酔い。ジムどころではありませんでした。しかし、昔の仲間は、一年位空けて会うのは、楽しいです。

映画鑑賞

友達のｓちゃんと、観てきました。象の背中、かなり重い映画でした。が、ｓちゃんは、男のわがままが出ている映画と評価。僕は、余命6か月しかなかったら、果たして藤山（役所広司）のようにアグレッシブな行動がとれるだろうか？おにいちゃん（岸辺一徳）との会話が印象に残りました。家族愛も強く、理想の家庭が映画にあるって感じ。実際、僕が癌になったら息子だけに告知は、しないだろう。美和子（今井美樹）の気持ちも表現出来ていたら素晴らしい映画になっていたと思います。煉瓦亭で、元祖オムライスを食べて、日産ギャラリーでGT-Rに乗って、ぶらぶらして（Ｓちゃん、ご機嫌ななめ）Ｓちゃんとお別れ。この映画は、現代人にとって他人事とは、思えない映画と印象に残りました。