夏の熱帯夜であっても、就寝時の体の冷却は扇風機による空冷方式をとっている。
寝室は2階にあり、窓2か所を全開(半開かな?)にして、扇風機の首を下に向け、風量はリズムに設定して朝まで付けっぱなし。
暑くて目を覚ますこともあるが、その時は、同じ階にある台所で水を飲み、手のひらに水を付けて手足・胸等を少し湿らせる。
こうすると空冷+水冷で体の火照りがかなり取れ、寝付きやすくなる。
立秋も過ぎたというのに8月9日はあまりにも暑かった。
寝室にはエアコンがないので、隣にある居間兼食堂のエアコンを29度に設定し、扇風機で寝室に冷風を送り込んで寝ることにした。
すると、3階にエアコン付の個々の部屋がある娘2・3号も2階で寝ると言い出す。
彼女たちも基本的に空冷方式をとっているので、たまにはエアコンが効いた部屋で眠りたいのだろうか。
2号は爺の寝室で女房と三人、正に川の字になって横になり、3号は居間兼食堂の狭いスペースに薄い敷物を敷いて寝ることになった。
電気冷却方式はめったに利用しない我が家だが、たまに使うと空冷・水冷方式に比べやはり涼しい。
また、娘たちとのコミュニケーションも取れ、いっしょに寝る機会もできるので嬉しくもある。
これからも猛暑日が続くようなので、昨晩のようにエアコンを付け、身体は涼しく、心は暖かくして快眠生活を送るもの良いかもしれない。
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