秋～年末年始、冬のオフシーズン海辺で過ごす休日はいかがですか

数日前に施設から撮影した日の出。やっぱり早起きは気持いい。普段からよく見る日の出ですが日の出というとお正月。同じ朝陽でもお正月に見るものとまた違う気分。このところ夜にはキレイな星空を眺められ、早起きついでに朝陽を望む。同じ場所にいながら違った空気と雰囲気から季節を感じる。海辺で過ごすいいひと時。とても落ち着ける。

  

▲サーファーにはご存知の通り、広いビーチエリア、豊富な波数、キレイな水、平日となると人はごくわずか。人込みを気にせず、マイペースで波乗りが楽しめる。２－３倍は得した気分になれる。

ちょうど、例年通り今頃から年末年始の宿泊問合せも始まり、また同時に初日の出を見れる場所を探す方もいると思います。南房総の今は何もない時期にあたりますが、海は夏ばかりがベストシーズンではなくシーズンオフはありません。静かな環境で土地のよさをじっくり味わうのも旅のよさだと思います。ガイドブックに掲載されているような観光地に飽きた方にはこのような海辺の空気を感じることをオススメします。リフレッシュ目的でプラン無で出かけお泊りする方が多くなる時期です。都心からとてもアクセスがよくなり日帰りで行き来できる距離となりましたが、どうぞゆっくり過ごされてみてはどうでしょうか。

ちなみに当施設「SOUTH BIRD INN」は海まで５０ｍ、海に向かって右手に千倉方面、左が鴨川、天気がよければ勝浦方面まで１８０度見渡せ、いつでもどこからでも海の自然を感じる環境の地に立地しております。ちょうど今は海が穏やかなため釣り人が多く見られ、海が荒れればサーファー。長い海岸線を海の好きな方たちで朝早くから日没時刻まで過ごされています。岩場もテトラポットなどさえぎるものはなく海の水は青くとてもキレイです。海の好きな方にはいいところです。興味を持ってもらえると嬉しいです。

南房総館山、「春のお出かけ、ワンコも子供も大喜び」お気に入りのスポット（癒しの空間）

南房総の春の観光といえば「お花摘み」、「イチゴ狩り」が定番ですが、ついでにちょこっとお立ち寄りするのにいい場所（お気に入りのスポット）を紹介します。我家から車で１５分くらいの距離にある館山。普段から買物や子供のプール通い＆遊び場、妻の実家への行き来、とっても身近で毎日必ずでかける生活圏内です。現在の住まいを建設中には妻の実家に（どちらも歩いて数分の場所です。）お世話になっていたこともあります。ワンコがいた当時には行動範囲も広く、現在ではそんな場所にお出かけついでにちょこっと立ち寄ることもたびたびです。季節を感じ、開放的な場所。マイナーなスポットですが１年中、過ごせるいいところです。街中にあり、海が近く。トイレやベンチ完備、無料駐車スペースも確保され、便利さもあり、整備された環境と外房にはないＧＯＯＤロケーション、地元住人の憩いの場としての利用度も高いと思います。この季節暖かい日中、行かれて見てはいかがでしょうか。とても気持ちよく潮風が感じるのではないでしょうか。交通手段も電車の方にはＪＲ内房線館山駅を下車して歩いていける距離にあり、または市内を走るバスもあります。

自衛隊前の沖ノ島入り口の港。ここには釣り人がいつも大勢。釣りをする方には知名度の高い場所です。先日、地元ローカル新聞（房日新聞）にはかなり大きなサイズのスズキが上がった記事が紹介されていました。次は北條海岸（鏡が浦）先日エントリーしたタイトル：「対照的な・・・・・海」富士山を望め、キラキラした鏡のように輝く海面に沈むでかい夕日がとてもキレイ。またセーリングも盛んです。夏には花火大会も有名です。海岸沿いには歩道が整備され、また桟橋が沖に伸び散歩コースにバッチリデス。最後は城山公園。いつ行ってもバリカンとハサミで整えたようにキレイに園内の芝生や木々が整備されています。また、遊具や動物（サルや孔雀・・・）もいたり、お山（丘）の頂上から見る景色も３６０度ビュー、ときには遠く三浦半島も望めます。お城や博物館もあるためかなり時間が過ごせます。夜にはライティングされ、日中とは違う雰囲気が味わえます。お子さんやワンコ連れ、散歩、デートスポットにもいいです。桜の時期（３月末頃）は必見です。

現在当施設「ＳＯＵＴＨ　ＢＩＲＤ　ＩＮＮ」の春の宿泊予約受付中です。スタンダードプラン／１室２名様でご利用：１泊朝食付６３００円（税込）／人、１泊２食付、平日のみ８７５０円（税込）／人　このほか、ワンコ連れ、素泊り、軽めの朝食付、平日割引、カップルやグループ、お得なプランもあります。南房総お越しの際にはどうぞご利用ください。なお、HP［空室状況・プラン／料金など　http://www13.plala.or.jp/s-birdinn/newpage5-1.html］も定期的に更新していますのでこちらもご覧ください。不明な点や詳細は気軽にお問合せください。

年末年始、春の観光シーズン前の静かな時期、南房総の海辺でリフレッシュ

１２月－新年と間近に迫り、世間ではX'masや年末年始の話題で盛り上がっている時期だと思います。海は夏のイメージが大きいですが、冬のシーズンでも夏とは違ったよさがあります。当施設の窓越しまたは砂浜に立って遠く水平線を眺めてみてください。何か心に伝わるものが感じると思います。

南房総の今の時期の観光は何もないときで夏前のオフシーズンと同様、非常に落ち着いた時でもあり、何もしないこと異なる季節感の豊かな自然を楽しむことが１番のよさだと思います。ちょうど今は南房総でも紅葉やみかん狩りが一般的ですね。こんなときでも南房総の良さを知るリピーターの多いときでもあります。

天気が安定し、海（当地／千歳）が穏やかなときには地元の釣り人が朝夕たくさん海辺に立ち並んでいる様子を見ます。週末には各地でお祭りのようなイベントやスポーツ競技も行われたりしています。海は低気圧の通過のたびに荒れ模様になり、いい波（BIG WAVE）が確実にヒットするサイクルがあり、サーファーの自分にとっても喜ばしいときです。（下の写真：千歳ビーチ）強い西／北西のオフショアの後に見られる南からのうねりロングボードにもオススメのメローなFUN WAVEも。

この時期、当施設「SOUTH BURD INN」をご利用されるお客様は何もないからそれがいい。ぶらりと目的もなくお越しになる方が増えています。宿ではお客様が何を求めて旅されているか？「おもてなし｝も忘れていませんが、気になります。のどかな風景を眺めるだけで気持いい。海が好きだから海辺でのんびり過ごしたい。釣りをしたり空いている海でサーフィンがしたい。また、年配の方の中にはOWNERが地元の人だから、サーファーだから、お客様が昔波乗りをしていて1970-1980年当時の話をしたいなど、いろいろなことで当施設を利用したと語ってくれるお客様もいます。こんな風にしてリフレッシュしに来られるんだなと考えさせられます。シーズン問わずいつの時期でも南房総を訪れ、リピートするファンが増えるといいですね。サービス業（「宿泊・SHOP・飲食」）という仕事、大好きな「海」や「波乗り」、「犬」、「田舎暮らし」、「野菜作り（畑仕事）」などを通じてですが、わずかな時間であれいろいろな方との出会いがあり、コミュニケーションが広がることは大変嬉しいです。過去の記憶や自分の人生設計・・・何かのインスピレーションが沸いてくるようです。

自分はいつでも自由気ままな貧乏生活を送り、のんきにボッーと海を眺める毎日ですが、どこかにいってみたい気持ちにさせられる時です。

我家の「南房総３／末～初夏のイチ押しプラン」、子供は大喜び

桜の開花予想が発表され、まもなく近場の館山城（城山公園：車で約１５分、桜の名所です。）は花見客でにぎわいます。我家では春休み中のお出かけコースとして恒例となっています。お弁当持参で子供を連れて、千倉・白浜・平砂浦という海を見ながら（時計周り）のコースで出発→（１０分）①潮風王国→（２０分）②南パラにて昼食を→（２０分）③城山→（数分）④妻の実家で夕食というパターンになります。海に入り、動物に触れ、屋外で食事、遊具で遊び、園内を走り回るという健康的な過ごし方です。親は大変ですが１日フルに自然に触れ、子供達は大喜びです。（３人とも男の子ですのでこういった遊びは大好きです。）皆さんが観光で来られる場合には→（５分）④里見の湯でゆっくりお風呂につかってリフレッシュするのがいいと思います。→まだまだ元気のある方には（５分）⑤館山イチゴ狩りセンター：今が旬です。南房総にきたらイチゴは外せないという方、GW頃まで可能です。→（１５分）当宿（SOUTH BIRD INN）ご利用になる場合には夕食にちょっと早い夏気分で⑥ＢＢＱを利用すればフルコースでバタンキューです。きっと、いい旅の思い出になると思います。

　　　　　

▲写真は過去に撮影のものです。（南房パラダイス、城山公園、ＢＢＱ）

これから春休み、桜の花見をかねてご家族、ご夫婦、カップルでお出かけのプランはいかがでしょうか。我家のイチ押しです。１泊２日の計画ならばゆっくりと回ることができていいのではないでしょうか。ちなみに「じゃらんNet」にこのような「春休みオススメプラン」として作りました。

＜参考＞●紹介の場所はワンコ連れもＯＫです。また、１年中利用可能ですが季節によって見える風景の色や自然の感じる音に違いがあります。ちなみに今の時期はポカポカしてキラキラしています。のんびりとリラックスできます。千倉の花摘みが終わりに向かう３月末頃からピッタリですよ。

■ついでに潮干狩りも楽しんじゃおう～！！夏までＯＫ

●お泊りで来る方は２日目は東京湾アクアラインすぐ近くのところにある富津海岸または木更津金田海岸にて潮干狩りを楽しみ、お土産として持ち帰るのがいいのではないでしょうか？または１・２日目の過ごし方をチェンジして１日目に潮干狩り→宿へ直行、採った貝を使ってＢＢＱ、２日目に観光にするというのも良さそうです。こんな感じで南房総の旅を体験するのも最高の楽しさだと思います。なお、潮干狩りは通年８月末まで行われています。写真は昨年（２００７年）のパンフレットです。

早春の南房総「花旅」のお楽しみ

南房総の春のお花＆イチゴ狩りの観光シーズンが始りました。この時期は必ず毎年訪れるというリピーターの方は多いと思います。そういった方はいつも決まった農家を利用することもあろうかと思います。初めて訪れる方は大手の某観光雑誌を片手に行く先々を掲載されているコースどおりに、また入念にＮｅｔなどで事前入手した情報を元にこまめに行動するという方もいるかと思います。

　

▲千倉町白間津地区の花畑：花畑の向こうは太平洋です。潮風いっぱい感じながら３月末頃までお花摘みが楽しめます。写真は昨年２月初旬撮影　右写真イチゴ：大粒で甘いイチゴ食べ放題といってもあなたなら何個食べられますか？

和田町から千倉町～白浜町～館山、富浦と広範囲に海岸線の畑にキレイなお花が見られ、春以外にはない（３月末頃まで）人だかりと花の景色に変わります。まずは１月中旬頃から徐々に観光バスの団体さんが見え始め、ＴＶで南房総の花畑の風景が放送される機会が多くなる２月中旬頃、タイミングを合わせたかのようにどっと花好きのご夫婦やおばさんグループが、そして３月に入るとドライブを兼ねた若いカップルが多くなります。時期によって客層が変わるということを職業柄、分析しています。道路のアクセスがよくなり、まずは気になる天気次第ということ、朝の天気予報を見て、急きょ行こうということで日帰り計画される方も多いと思います。

昨シーズンのように台風の被害がなかったり、暖冬だったりすると花の成長が早まり、逆の場合には後半にずれ込んでしまいます。こういった花畑の情報やイベントなども市や観光協会で運営するＨＰなどで発信していますので、お出かけ計画の際にはチェックするといいと思います。

甘いイチゴを食べて海を眺めカラフルなお花畑で素敵なひと時を過ごされるのも気持いいと思います。ご家族でグループでカップルで南房総お出かけプランを立ててみてはいかがでしょうか。房総慣れのサーファーの方も彼女や奥さん連れでしたらちょいと寄り道もいいのではないでしょうか？

■参考まで＞＞＞当施設「ＳＯＵＴＨ　ＢＩＲＤ　ＩＮＮ」からのアクセス：千倉町&和田町の花畑→車１０分　ローズマリー公園周辺のイチゴ畑→車１分　館山イチゴ狩りセンター→車１０分と比較的近場にあります。