SOUTH BIRD INN k boyz's blog

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歴史あるWAX

2011-12-13 16:48:39 | HISTORY
清掃中に見つけたかなりレアーなもの、古物?あれから随分時間がたったな~と思う。やっぱりWAXは元祖SEX WAXでしょ?当SHOPでも販売していますが歴史を感じます。


初めて行った海外旅行が30数年前。旅の目的はほとんどSURFING。その土地での思い出は頭の中にしまいこみ、そのほかに何か形のある記念品としてWAXを購入して集めていました。そのときのもの一部です。今ではたくさんのブランドがあり、みなさんお好みもあるようですが、もしWAXがなかったら、波乗りどうしますか?

床下収納からなつかしい小物が

2010-12-07 20:56:35 | HISTORY

雨は朝方上がり午後からまたいい天気になった。今日は店舗床下(倉庫)の荷物整理を行った。めったに隅まで見ることがなく、過去に何をしまったか記憶もない。奥の方から意外なものが発見された。海外旅行でお土産に買ってきた雑貨品が見つかり10数年ぶりにご対面。早速店内に置くことにした。HAWAII、BALIの品物で25~30年くらい前のものだと思う。とてもなつかしく思えた。こういったもの価値はなくても自分にとっては思い出の宝、大切にしようと思った。

  

▲このころは鳥(Bird)の置物が好きだったのかな?将来の店名につながっている。HAWAIIのビニール製のプレートは1ドル。裏側に値札が張り付いたまま。なつかしい~。まだまだこのほかに見つかりそうだ。

ほこりをかぶったこともあり、そのあと2時間ほど波乗りしてきた。厚ぼったい波のため今日もFUN BOARDSでトライ。慣れないせいもありボードが重く、体に負担が感じた。それでもたくさんの波が乗れるためオーバーペース気味だったがFUN BOARDSならではの楽しみができた。だいたいの乗り方、乗り味も理解できた。たぶんFUNBOARDSはしばらくはお休みして、従来のショートボードをメインにやるつもり。まあ~いい気分転換になったかな。


11月に入っての独り言

2009-11-02 17:31:28 | HISTORY

昨日のような暖かさとはかけ離れ(特に寒いわけではないが平年並みの気温なのかな?)、上着の必要な気温で、1日パッとしない天気でした。

早いな~もう11月。あと2ヶ月で2009年も終わってしまう。11月は自分にとって思い出の多い月。この時期に何度かHAWAIIに行った経験がある。ちょうど今日(現地11月2日)/明日(日本11月3日)がHAWAIIで結婚式を挙げた日になる。何回目か忘れてしまったが結婚記念日だ。あっという間に過ぎてしまった年月、妻には大変感謝している。何か恩返しをしなくてはならないと常々思うが、口に出して言えず、実行できない苦しみを味わっている。1人であれば気楽に好きなことをして人生を楽しめればいい。と、そんな風に言える立場にはない。でもたくさんの人と出会い、刺激のあるものを見たり影響を受け、新しい何かに挑戦したい気持ちがある。突破口が開けない。?????これも俺のわがままかもしれない。

よく一緒にHAWAII旅行をしていたHAWAII好きの友人もたぶん、この時期を向かえ過去の記憶を思い出していることと思う。今どうしているのかな?たまには会えるといいんだけどな。

いつもの日課になっているお昼のラジオ放送(FM81.3 J-WAVE)HAWAIIからの生放送でNORTH & WESTでは昨日10ft.以上の波が立っていたと話していました。ワクワクするサーファーも多いことと思います。何となく現地の想像がつきます。それとHAWAIIもハロインが終わればX'masムードが高まってくるんでしょうね。う~ん行きたくなってきたな~。


なつかしいカバン

2009-01-20 14:10:46 | HISTORY

先日実家に置き去りになった荷物の方付けで見つけたなつかしいカバン。左写真は28年前にBaliへSURF TRIPの際に買ってきたもの。自分にとっての海外TRIPのスタートがBALI。お気に入りの場所となり、それ以来毎年必ずいく場所になりましたね。このカバンの中に当時の古~いVTRがギュウズメになって残っていました。カバンは閉めたままで家の隅っこにあり、自分にとっての思い出とSURFキャリアが詰め込まれたままであったと思います。VTRは今では捨てるに捨てられないお宝映像かもしれません。(テープにカビがはえて、見れないのではないかと思います。また機械が故障してしまうかもしれないのでこのまま忘れるまでどこかに置いておきます。)

もう1つは日立製作所勤務の窓際族、サラリーマン時代にネクタイ+スーツ姿に片手にカバンを持ち通勤バスでそんな歴史的カバンが見つかりました。もう2度とはありえないサラリーマン生活。当時住んでいた津田沼の丸井で買った通勤カバンと購入先は忘れた(通販?)Gregoryのバッグ。その頃は独身貴族、お金には困らず。バックや靴などこっていた時期。今思えば余分なものを随分買ってたな~と、今では考えられません。会社を辞めて早15年くらい経ち、いまでは当時の上司2人から年賀状をもらうだけで全く縁のない過去になってしまった感じです。

  

この3つのカバンどうしようか考えた結果、店内のディスプレイを兼ね、メーカーのカタログ入れとして、また通勤カバンは自宅から数メートルの職場?までの書類入れとして使うことにしました。まだまだしっかりとしているのでしばらくは役立ちそうです。我ながらのなつかしさと恥ずかしい過去の思い出でした。


正月にちなんでの思い出写真

2008-01-08 13:24:25 | HISTORY

残念ながら今日は波が上がりませんでした。ということで、事務処理をしたり雑用などをしています。昨日と違ってとても暖かく過ごしやすいのに波がなく残念です。

さて、下の写真は1982年1月4日撮影、内房布良です。早いものでもう26年前。お正月休みに西風の強風続きのあとに、まさかという大波がヒットしました。当時先輩が近所に工場を構え、SHAPEしてもらったCHITOSE SURFBOARDSを使用。ボードについては正確には記憶がありませんが、170cmちょっとのツインフィンスタビライザーだと思います。当時ショートボードブームみたいのがあって長さがどんどん短くなる傾向にありました。現在のトライフィン移行ちょっと前の時代だったのでは。お世話になっていた千葉の老舗SHOPに伺い、テンプレットをとりにいってそれを参考に製作してもらったことを覚えています。大先輩には大変失礼ながら(お許しを)、当時始めたばかりのモノマネシェイプ、論理もわからず今思えばよくそんなボードで乗れたものだな~と感心しています。その後千歳に戻り、千歳でサーフ中に真っ二つに折れてしまいました。かなりのダメージがあったんでしょうね。時代も変われば、そういったものは現代にはありませんので自分にとってのなつかしい思い出の1つです。この当時を知る方も少ないと思います。

▼ストンと落ちるように厳しいテイクオフ、面が硬く足の踏ん張りが必要で海から上がったあとはパンパンに張っていたと思います。友人や先輩のドロップインを横から見ると凄まじさが感じたものです。みんなそんなテイクオフだったんでしょうね。

海の中にいるサーファーと陸地のギャラリーとは天と地のような違いがあるデジャラスなロケーション。台風が来ても必ず波があるとは限らず、海に入るときの心構えは中途半端な気持ちではできません。1マン1ウェーブのルールを忘れず、Go for itの気合で行くしかない自分との挑戦をするような場面だったと思います。季節的にも冬ということでFULLのWETSUITSが必要であったり、経験や技術面でのハンデがありましたね。ボードのディケルは手書きのChitoseグラデーションロゴ、WETには某有名メーカのものにChitoseロゴをプリントして、LOCALブリブリ出していた頃です。あ~なつかしいな。

(注)当時のCHITOSE SURFBOARDSやChitoseロゴ(SURF TEAM)と現在類似するショップがありますが、一切関係がありませんので誤解のないように。