いつか何かに役立つだろうということで実家からもらってきて保管していた雨戸。なんと大正11年製です。しっかりと内側に墨で書いてあります。これを使って畑にある農作業用の物入れの扉に再利用しました。物入れは今は亡き親父が作ったもので雨風の被害にあいしばらく壊れてしまった状態でした。仕事前にちょこちょこと作業を行い、何とか(素人ながら)完成しました。これからどのくらい持つかわかりませんが、雨戸がまた生き返ったことをきっと親父や祖父が喜んでいることと思います。
そして、今日から次の作業に着手しました。施設入り口のステップ修理です。塩害による腐食で以前に数段直したところ全体を再修正しています。腐食被害の発見箇所が拡大して、本当にきりがなさそうです。といっても、業者に依頼する費用もありませんのでコツコツ手直しをしていく予定です。このほかにも、いろいろと大工作業を計画しています。はたして最後までできるか?心配です。
<波状況>南西の風、腹・腰+サイズ、昨日と同じく厚くショルダーの残らない波質、やたらとLONGが多いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます