SOUTH BIRD INN k boyz's blog

南房総 SOUTH BIRD INN(サウスバードイン)海辺暮らし
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surferに代わり鳥達が

2007-01-19 17:12:16 | 今日の波と波乗り

早朝は北風が強く寒さを感じましたが、日中には弱い南風に回りとても暖かくL/S Tee姿でOKでした。暖房やストーブも要らず助かります。でも明日はまた天気も下り寒くなるようです。波は上がってくるといいですね。週末でお休みの方がうらやましいです。

我家では年末年始の休日もなく、今週初めに休みにしようかなと考えていましたが、今流行のカゼに(先週末から)子供から順番にかかってしまいました。昨晩から全員元気に回復して、家の中ではいつも通りの騒々しさに戻り一安心です。

さて、海は濃い青色している水面がウネリで弾むように見えます。厚いウネリがインサイド近くでブレイクし昨日より条件は悪いです。サーファーに代わり、鳥達がプカプカ浮いています。人がいないだけましかもしれませんが、もし、混雑している状況であるならば鳥と同じように浮いている状態がほとんどだと思います。現時刻は弱東よりの風が吹いています。下の写真は荒れた海による影響で海草が打ち上げられ、次の大きな波が来ないため天日された状態の海草が集まっている砂浜です。海草の間からはキレイな貝殻も顔を出しています。普段見る白く高いスープやスプレーが目線にないため砂地はゆるやかな丘のようです。

 


久し振りに少しsize upした波

2007-01-18 17:44:41 | 今日の波と波乗り

風は穏やかで暖かい1日でした。波は昨日よりいい状態で十分サーフOKでした。腰・腹~胸サイズがコンスタントに入り、波数も多くブレイクするポジションも沖に移動していました。夕方も小さいながらもまとまった形のいい波が入っていました。でも明日は波どうなるかな?って感じです。(写真は夕暮れ時のPM5:00撮影:きれいな写真が取れませんでした。)


マリィは10歳になりました

2007-01-15 13:05:45 | MY FAMILY

今日も波がありません。風もなくベタ凪ぎ状態です。そろそろ目の覚めるような波を見たい気分です。昨日、夕方の犬の散歩中に見たときには腹・腰サイズのSURF可能な状態でしたので今日も同じかもしれません。時間帯を選んで波乗りするのがBESTではないでしょうか。

今日は我家の話題をお伝えします。家族の一員として共に始ったSOUTH BIRD INNの愛犬マリィは10歳の誕生日(1月15日生まれ)を迎えました。(彼女に代わって)これまでたくさんの方たちにお会いできて本当に嬉しいです。車に乗って出かけることと海が大好きで日課の散歩も欠かさず1時間ペースです。日中は中庭が彼女のスペースでお昼寝していることが多いです。一度お会いした方は覚えていることが多いですので、またご来店の際には声をかけていただければありがたいです。今晩は誕生会で息子達からプレゼントがあるようです。

 


静かな週末

2007-01-14 10:54:23 | 今日の波と波乗り

波のない日が続いています。駐車場もがら空きでサーファーもほとんどいません。

昨日は波情報の本家+BCMライズシステムの取材がありました。サーファーにはもちろんのこと掲載されるお店にとっても商売上とても力強い情報誌です。今回は4月に発行するフリーペーパーで、従来の全国版のほか、いくつかのエリアを絞りこんだ情報誌とのことで注目です。また従来のビーチコーミングも掲載継続しますので配布する時期になるとあっというまになくなってしまうので、いつもお店に立ち寄り注目しておいてください。


いいのは暖かさとお天気だけ

2007-01-12 17:09:35 | 今日の波と波乗り

<PM4:10状況>

南よりの暖かい風が吹いています。波は腹・腰サイズ。暖かくて波があれば夕暮れ時に(陽も伸びたのであと1時間でも)1ランドSURFをしたい気持もあるのですが、ショートボードでは厳しいです。自分には一番苦手なタイプの波質のようです。ダラッ~としたブレイクでスープにも力が感じず、高さ不足です。比較的にアウトでブレイクするため、ロングであればブレイク後インサイドの高さの出るところまでスープをじっと耐えて乗り継ぐことができそうです。コンテストのときに多く出会う波のようです。

先日の荒れた海の傷跡をご紹介します。(写真は本日撮影)

白子P側の川は海までの短い距離を蛇行し、約2mくらいの高低差があり、波打ち際はスロープができています。大量の砂が移動してしまいました。岸には流木やカジメの海藻類、ゴミなどが集まっています。もし、波がある状態であればサーファーにとってはバックウォッシュが入り、潮の干満で波の状態が大きく変化します。また大きい波の場合には川の口元が広がり、さらに砂が海に流失してしまい海の地形も変わります。ただ、これも悪くなる一方ではなく、他の場所から波や風の影響を受け、砂が集まることもあります。海も常時動きがあります。海辺に定住するものとして松林までの距離も短くなり砂浜がなくなってきてしまい自然の変化(海)の荒々しさをしみじみ感じています。いつも波の状態ばかりを気にする方も少々の関心を持っていただけたらと思います。