実は銀座には多くのトルコ料理屋があるのですが、その事はあまり知られていません。なぜ銀座に多いのかという理由まではよくわかっていないのですが、今回はサライ銀座店に訪れました。
友人のトルコの方が、なんとサライ銀座店のオーナーに就任されたとのことで、そのお祝いのご挨拶に伺ったのです。
▼サライ銀座店外観
まず驚いたのは大人びたシックな内装。銀座という土地柄にも十分合っていて、デートや合コンにも使えます。化粧室も2室あるのでパーティー用途にも安心です。事実貸し切り営業も多いそうです。
▼内装(閉店直前に撮影)
提供される料理は他のサライ系列店と基本的に同じですが、コックさんは違うので、味ももちろん変わります。パンやメゼ、デザートのストゥラチは、今まで訪れていたサライ渋谷店とはまた違う味です。
▼今回頂いた料理
トルコ料理に親しみがない方でも、コースが充実しているので安心です。また食べログ等でクーポンが充実しているのも良いポイント。ランチですと値段が下がり、さらにお手頃になりますので、試しにトルコ料理を召し上がりたい方は、ランチで挑戦するのもいいでしょう。
▼コースメニュー
銀座でのデートや合コン、パーティーに、ぜひサライ銀座店という候補を入れてみるのはいかがでしょうか。
・サライ銀座店(食べログ)
日ごろより私を応援して下さるケバブ屋さんの1つ、アジアンケバブさん。「六本木ヒルズの手前にある、麻布警察署の並びのケバブ屋」と言えばわかって頂ける方も多いはず。
▼六本木店の外観
今までは六本木や白金、三田など城南方面に出店されていましたが、なんと2月17日に、ケバブ激戦区の上野アメ横付近に上陸しました!
▼上野店外観
アジアンケバブの特徴と言えば、日本人好みにチューニングした優しく旨みのある味付け、そしてピクルスとサービス精神溢れるキャベツの量!
▼ケバブカレーもこの通り(六本木店にて)
今日は食べ切れる自信がなかったので、思い切って「上のキャベツ抜き」というオーダーをしてみました。こちらも美味しかったです。
▼オリジナルソース、上のキャベツ抜き
ボリュームやケバブカレーといった今までにないメニューなど、今までの上野ケバブ情勢に新しい風を吹き込ませること確実なアジアンケバブ上野店。2月17日にグランドオープンです。
以前ブログでも紹介させていただきましたオスカーケバブさん。2016年のケバブグランプリ準優勝店です。そんなオスカーケバブさんが、2月16日から「もちもちポテト」の販売を開始しました。
単品500円、ポテトとケバブ、ドリンクのセットで1000円の明朗会計。
▼店頭ポスター
キレのあるスパイシーなオスカーケバブのソースをかけて食べるポテトはまた格別!ソースを無しか甘くして、スパイシーなケバブの箸休め的な存在にしても良さそうです。
▼頼んでみました(ソースは辛口)
こうしたロングポテトの類は、器がポテトよりも小さすぎて持ち歩きにくいケースが多いですが、オスカーケバブはポテトがしっかり入りきる器を採用。持ち運び便利で、これからのお花見シーズンにもぴったりですね。
秋葉原の老舗、スターケバブでは今週半ばから、小麦と【おから】で作られた新しいピタパンを、期間限定で使用しています。このピタパンはハラール認証を取得済みです。
▼期間限定ピタパンの店頭ポップ
新旧両方の写真
▼期間限定ピタパン
▼従来のピタパン
新しいピタパンは、ピタパンに鼻を近付けて匂いを嗅ぎ、はじめておからの匂いがする程度で、本来おからが苦手な私も美味しく食べることができました。食べてみるとほんのりと甘みがあって、いつものケバブがより味わい深くなっています。
そして個人的には、パンが噛み切りやすくなって食べやすいと感じました。ここは結構重要なポイントです。
ケバブが食べにくい原因の1つは、思った通りにピタパンが噛み切れなくて具が崩壊してしまうことなのですが、このパンは思った通りに切れてくれるので、スムーズに食べられます。
ケバブ屋で使用されているピタパンは似たりよったりなので、違いが出しにくい部分です(それでも品質や焼き方など奥深い点はあります)。
新しいピタパンの登場は中々インパクトのあるニュースだと思います。