大学病院で細胞診の検査結果を聞いて来ました。
腫瘍は良性でリンパへの転移も見られないとの事で
手術は回避され経過観察(一年後)となりました。
お騒がせしてゴメンナサイ。m(__)m
今回の検査では腫瘍が大きくなった事と
今までと違って腫瘍の中に沢山の血管が入り込んで血液が流れているとの事。
これらの変化から細胞診となったのですが
細胞を採集する時に血液が入って来て、検査に必要な量の細胞が採れない場合があり
その時は判定不能になると事前説明を受けました。
先生が採って下さったのですが、やはり血液が多く入ったと首を傾げる。
技師さんが「採り直しますか?」と聞いたのですが
先生が「採りなおしても同じ事になるよ」と・・
決して投げやりな感じではなく言っておられましたが
「あ~ぁ、判定不能になるのか」と覚悟をしました。
細胞診の結果が悪性だったらもちろん摘出手術ですが
判定不能の場合も手術の可能性大でしたから。
術後の辛さもありますが、入院や手術となるとハゲリンに色々と迷惑をかけるのに
花の世話までお願いしなきゃならなくなる。
ハゲリンは「先ずは水やりの仕方から覚えるよ」何て軽く言ってくれていましたが
私の気持ちは沈むばかりでした。(^^;
でも、お陰様で気持ちは晴れ晴れ♪ 花の世話に打ち込みます。(^^)/
「辞めるんちゃうんかい!」何て言われそうですが、私の健康の源なので・・(^▽^;)
さっそくですが、トルコギキョウの説明です。
7cmポットから植え替えた苗、年越しを考えて最初から大きな鉢に植えたので
何だか居心地が悪そうに見えます。(^^;
↓ 小さい方の鉢は直径15cmの深鉢 大きな鉢は直径27cm の鉢です。
(訂正:直径30cm)
(土はすべて普通の培養土を使用しています)
鉢に植え替える直前の根の状態ですが、荒木田土と普通の培養土の比較としては
苗の成長に大きな変化はみられませんでしたが
荒木田土の方が根の量が少し多い様に感じました。
↓ 上二つが荒木田土、下二つが普通の培養土です。(写真では違いが分かり辛いですね)
↓ 昨年の種蒔き苗と並べてみました。(昨年の苗は直径27cmの鉢に3株植えです)
↓ 写真が地味で寂しいので、現在のペチュニアも・・(^^;
最後までご覧いただき、 ありがとうございました。 m(__)m