兄は2020年4月に64歳で他界しました。
障がい福祉サービスを利用しながら在宅生活を送っていましたが
誤嚥性肺炎を繰り返すようになり体力が低下し
在宅生活が困難になり施設入所を検討しました。
しかし、受け入れ先が見つからず大変な思いをしました。
結果として、介護保険に切り替え介護保険サービスの施設に入所しました。
介護保険サービスは65歳以上が対象ですが
40歳以上であれば病気によって介護保険サービスを利用できます。
兄の場合、その対象になりました。
先日、新聞で障がい者のグループホームでの高齢化問題が記事になっており
私達が体験したお話をする事で何方かのお役に立てればと思い記事にする事にしました。
文中の兄は、夫の兄で私の義兄になります。
ブログ記事にする事で何方かのお役にたつならと夫も同意してくれました。
私達家族の体験談がお役に立てれば嬉しいです。
体へのお気遣いありがとうございます。
話が前後したり、もしかすると見て下さった方にとって
知らなきゃよかった・・・
と言う思いもかけてしまうかと不安もありますが
良いことも悪い(家族がそう感じただけですが)ことも
事実を書いてみようと思っています。
よろしくお願いします。m(__)m
これからもきっと私には役立つ情報です。
お身体に負担のならないように ゆっくりと続けて頂ければ
私にとっても息子にとっても幸いです。
応援、そしてお気遣いの言葉を頂きとても嬉しいです。
夫も私も兄の障がいや介護保険サービスを利用している中で
感謝した事も沢山ありましたが
悩んだり傷ついたりした事も多々ありました。
私達の経験が何方かのお役にたてればいいなぁと思っています。
無理をせず、自分のペースで少しづつ書いて行きますので
今後ともよろしくお願いします。m(__)m
お体を大切にしながらお続けくださいね。
応援しています。