自分が2004、5年くらいから社労士試験をやってきてて、このブログは2007年から始めてる。
社労士試験の試験後や発表後の感想などについて、俺も当時からいろいろ書いてた。
しかし、試験については以前から同じようなことを書いてて自分で笑えた。
まだ受験生だった当時から「理不尽」というコトバを使ってもいたんで、よほどハラもたち、苦しんでたんだろう。
今の受験生と同じような、俺もそんな立場、心境だった・・・。
2007年発表時
その2007年の発表後
選択式の「あと1点」でダメだった2008年発表時
2009年の試験終了時
うかった2009年の発表後
2010年の試験後
その2010年の試験後その2
職場でヒマめだったのでちょっと振り返って読んでみたら、当時の自分がなつかしくもあり、しかし、やはり運よくうかれてもなんか試験そのものに対しては好意的に受け取れてない自分がわかる。
だから毎年見事に同じようなことを書いてる。
でも、受験生だった2007年、2008年当時はみじめでもあり、精神的にしんどかった。
切実だったねー。
結構読んでで感慨深くもなった。
そういう意味ではこういうブログ、記録をつけててよかったとは思う。
大した内容でもなく自己満足で書いてきたこのブログだけど、でも、もしよければ、いま受験生の人たちに読んでもらいたいとも思う、みんな一緒なんだよ、って。
俺も髪をかきむしりたくなるほど将来に絶望的にもなったし、自分の将来が真っ暗にも思えた。どうやら俺は5回、社労士試験を受けたようだけど、それもその当時があってこそ。
あきらめなかったからこそ。
今でこそ結果オーライだけど、当時はホント疲れてた。
精神的に悲観的になり、疲弊してた。
もしそういう受験生の人がここを読んでたら、今の自分の状況や心境を別の見方をして明るくしてほしい。
がんばってれば、希望はある、絶望することはないから。
かたや、試験問題を作る人らも、もうネタ切れなんだろうなあ。
彼らの方が良質な問題を作るのに絶望してるかもな。(笑)
大して変わり映えのしないような、そんなひねくれた問題で今後もいくんだろうなあ。
少なくとも、ここ数年の社労士試験については、俺のグチがそれを表してる。(笑)
そんな問題の社労士試験に、受験生の人たちには負けてほしくない。
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