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 世の中のニュースへの意見や、サムライの仕事はどういうものかなど、自分の興味あるものについて書いてるよん。

 同感、

2010-09-22 | Weblog

 goo注目ワードピックアップ・・・仕事仲間に苦手意識…うまくやる方法は(goo注目ワード) - goo ニュース

 基本的に、相手に文句を言うと関係もまずくなり、今後働くのにも支障が出る。
 相手を非難ばかりしてても、相手以外の周りの自分への評価も気になる。

 そこで、自分が深呼吸して変わるようにして、割り切って要領よく乗り越えれば、ストレスも浅く、相手との関係も特に悪化することなくやっていける。

 自分自身が割り切る(ある意味、その相手に期待せず“あきらめる”、そう割り切る)ことで、自分自身の中のストレスも減らす(ストレス自体をあまり生じさせないようにする)。
 それでイライラすることが減り、ストレスをためなくなる。
 たまったストレスを解消するのではなく、もともと発生させない(発生しない)ようにする。
 相手が自分より下の立場だったり、自分が指示を出すという立場なら、もちろん責任持ってそうしないといけないし、関わらないとするわけにはいかないだろうけど、口うるさいと読める同僚や上司には言われる前にしてしまう、エラそうに言ってくるやつには「はいはい」と流しとく、など、自分から自己防衛の策を講じるのが一番いいかもしれない。
 せっかちな人には、確かに結論から言うのもいいだろう(俺の職場の顧客に該当する人がいる・・・)。

 やるべきことはいずれやらないといけない、でも、自分が同じやるんなら、自分自身がストレスを伴わないようにやっていく工夫も必要かもしれない。
 相手がそういうかんじなら、見下すとかとは別の意味で、こちらがオトナになり、賢くなり、視野を広く持って対応しないといけない。
 どうせプライベートでもそこまで親しくなることもない相手なら、仕事でそういう適当な付き合いでも支障ないだろうし。

 自分がストレスを感じるのを周りのせいにしてしまいがちで、実際キツイ職場もあるけど、すべてをストレスに感じるとこを、ひとつそんなふうに深呼吸して自分の意識、気持ちの持ち方次第で周りも違って見えてくるかもしれない。
 俺もそう実践してることもあるし。

 職場では周りに理不尽なことやムチャを言う人もいたりする。
 物理的に無理なことも平気でやれと言われ怒られることもある。

 でも、そこで、もし仕事のやり方などで討論、改善できるとこならそのチャンスに賭けてもいいし、そういうのがないようなとこなら「この職場はこんなもんだ」、「この人もこういうかんじで終わるんだろうなあ」くらいで考えるとラクにもなる。
 自分のことを棚に上げてそう思うのはひとりよがりになりがちだけど、そうではなく、自分のことも客観的に見つつ、そういう人らを反面教師的に見つつ、周りのそういう指示や言うことにうまく対応していって、ある意味、そういう連中を「手のひらの上で転がす」ようにするのもひとつの手かもしれない。

 人との付き合いは、特に職場では難しかったりもする。
 なぁなぁになってもいけないし、ケジメもつけないといけない。

 でも、だからこそ、気の合わないような、カチンとくるような同僚には、こちらから変わって軽く対応するようにする工夫、対応が必要だと思う。

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