大道具の素

劇団ほうき座の大道具・舞台裏

切断砥石 0.8 比較

2017年03月18日 | 工具治具

鉄を切ることはあんまりないので、いろんなハッパで試してみた。


切断砥石 105×0.8×15 サイズ。いつも箱買いしている「雷鳥」に
浮気して買ってみた「金の卵Z」、最近買ってる「マキタ」。そして
ホムセンで安く売っていたので、試しに一枚バラ買いした「ZERO」
を加えて四種ね。



ノギスで測ったりしてみたけど、結果はたいした差はないな。
感覚ではマキタは直進性がいいってゆうか、安定感があるけど
切れるのが遅い。雷鳥は食いつきが良くてドンドン切れる。
金卵は少し減ると安定してすうっとよく切れる。ZEROは
バランスがいいとゆうか、普通に切れます。ただ他のより2割
以上安く売っていたので、コスパがいいことになる。



金卵が小さくなっているのは、厚さの違いだと思います。
0.8ミリに一番近い、減るけど気持ちよく切れる。他はほとんど
1ミリあるもんね。
マキタのラベルだけサイズが大きいのでボロボロになってる。




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