ビストロワゴン２

クライアントの要望で塗り直す。



幅が六尺しかないので多色を使うのに迷ったが…早めに見てもらえてよかった。AYAKOの絵パネル二枚も終わる。初の発注者は気に入ってくれるだろうか？まだまだ作らなければならないものがあるが、仕込みの段取り。キャスターがかなり足りないことに気づき金物店に携帯で発注する。固定から移動式にしたイントレの分だ。規格を変えたかったのだが考える時間がない。買ってしまえば済むものは問題ない。欲しくても売っていない物を作っているのだから。

たった一本の線をもとめて

家から車で１５分ほどのスタジオです。ここが使えるのを待っていました。



ベニヤ４０枚を持ち込み半円にカット。聡怩ｵて持ち帰る。



これをパネルにして吊り物を作ります。

ドレミの箱

ストライプ、五線譜？…色々考えて、こうなった。



部品はそろったのであとはワンャCントをいれて終了です。

七色の箱

指定の色というか衣装のはぎれを参考に塗ってみた。


なかなか思った軽い感じの色がだせない。最近はペンキばかり使っていたせいか、ネオカラーやサクラカラーなら白と黒に赤、青、黄色さえあれば無限に調色できると思っていたのに。不透明な絵の具で透明感のあるような色はできないのか。赤、青、黄色も底をついてきたので買いだしに行く。コバルトは浮｢のでやっぱり青と黄色そして朱色なんぞを買い置きしておく。蛍光色は高いので遠慮した。水性なのにシルバーもあるんだね。一度全部買って試してみたいものです。どこかの化粧品のように無料サンプルがあればいいのに。

ビストロワゴン

天気のいいうちにどんどん色塗りしていく。



ビストロはまだなんか物足りない感じですね。あとはバラしてからでもできるので、とりあえず終了です。