これぞ
庶民の生き方であると共感!
どんな環境化であろうとも
今与えられた場所を
使命の地と心に定め
日々前向きに頑張る。やりきる。
大きな富
きらびやかな名声は
得られないかもしれないが
・周りからの信頼
・やりきった結果から多くの知識や経験
・確固たる自信
という人として最も大切なものを得られるのではないだろうか。
そしてそこに
自分にしか描けない「栄光の自分史」ができると確信している。
レアへ
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2025年1月24日
今月、日米の野球殿堂入りを果たしたイチロー氏。
輝かしい「記録」とともに、阪神・淡路大震災の年のリーグ優勝や翌年の日本一への貢献など、「記憶」を歴史に刻んだ人物でもある
1994年にシーズン200安打の日本記録を達成した直後、球場で氏と一緒に記念プレートを掲げたのが球団マスコット「ネッピー」。
その中に入っていた島野修さんも野球ファンの「記憶」に残る人と言える。
島野さんは“高校球界の逸材”と鳴り物入りで68年にドラフト1位で巨人に入団。
だが通算1勝4敗でユニホームを脱いだ。
その後、球団マスコットをかぶり、18年間で1175試合に登場した。
一時は“ドラフト1位の僕がなぜ着ぐるみを”とプライドが許さなかったというが、心から野球を愛する島野さんは“自分にしかできない裏方の仕事”との誇りで全うした。
今でも球団マスコットの話題となれば、その名がファンの間で語り継がれている。
池田先生は語った。
『陰徳あれば陽報あり』とは、陰で、真剣に、いちばん苦労して戦った人こそが、いちばん大きな果報に包まれるという、厳正にして公平なる『希望の法則』である。
活躍の記録は破られても、陰徳の記憶は人々の心に残る。人生の勲章と輝きわたる。
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