お題に参加いたします。
夏休みの自由研究といえば、遠い前?は押し花が必須科目でした。
自分で野へ行き植物を採集し、一つの植物を一枚の新聞紙の中へ入れ、またその新聞紙の間に
も沢山の新聞紙を入れ上に軽い重しをし、カビが生えないように毎日その新聞紙を取り替えます。
最初のころは心配で心配で毎日そっと何回も見たものでした。
夏休みが終わりになる頃、慌てて画用紙の上に枯れた押し花を置き、セロテープで止め、
植物辞典を調べて、一つ一つにラベリングをしていきます。
そんな時代もありました。
このラベリングというのが知能の発達にとてもいいのだそうです。
これが現在になりますと本屋さんの店頭で自由研究を探します。
水が一瞬でプルプルだんご変身する水団子が作れる。
温度で色が変わる不思議な宝石が作れるオーロラジュエリー、
石鹸が作れるジュエルせっけんと書いてあります。
作って遊んで科学を学ぼう。
手作りロボットの工作キットです。
ペーパークラフトトリックアートは不思議です。
おなじみでんじろう先生のわくわく実験、
電気回路が作れるブレッドボードLEDの実験と観察ができる
と書いてあります。
素晴らしいですね。
もこもこできる結晶を観察できる結晶実験キットは科学博物館にも置いてあります。
手作りで作れるパン、スイーッ類のもっちりしたスクイーズキット。
アクリル絵の具付きだそうです。
一つのパッケージの中に沢山の難しいアイデアが詰まっている、そして
遊びながら楽しく面白く作れる自由研究のヘッディングをご紹介しました。
(もう知られているキッズばかりですが、)
子供たちには広い地盤が整っているんですね。
がんばれ!
これから生まれたかった?
ここまでのお付き合い有難うございました。