何をしているのでしょう?
笠間焼
森永篤史
鍋タンブラー (W85×H110mm)
桐箱が付いています。
笠間焼と申します。
茨城県が風間市に官民挙げて伝統
笠間工芸、陶芸の発展に尽くしてきました。
なんとこの地に400人の陶芸家が住んでいる
のだそうです。
炎の芸術笠間焼は
大宮駅コンコース中央で
本日3月9日・土曜日いっぱい開催されています。
日本中の様々な土をブレンドしている
自由自在な造形美を追求。
伝統を受け継ぎながらも
作家の個性を重視する笠間焼。
未来に向かい自由闊達な空気の中で
日々新たな可能性を求めて
作家は闘志を燃やしています。
3月9日(土曜日)本日いっぱい実演しています。
大宮駅コンコース中央で見物できます。
いつまでもいつまでもじっと見つめていたいほどに
心持ちが癒されました。
笠間の土はもともと粘りがあるためロクロには適して
いますが、収縮率が大きく、変形しやすいという特性
がある。
笠間焼
植竹敏
糠城夫婦湯呑 (w70×H80mm)
桐箱付。
笠間焼
笠間焼
高野利明
炭化タンブラー揃 (W80×H125mm)
桐箱付
全ての陶器には桐箱が付いています。
茨城県にはなんと県立の
笠間陶芸大学校があります。
2年生の陶芸学科と1年制の研究科があります。
「現代陶芸をリードする陶芸家を輩出する産地」
「手作りを基本に日曜陶芸器を生産する産地」
の両面を併せ持つ陶芸家を担う人材育成を行います。
茨木県立 笠間陶芸大学校
茨城県笠間市笠間2346-3
☎0296-72-0316
FAX0296-72-3027
笠間焼
松井康陽
桐箱付
笠間焼
松井康陽
桐箱付
笠間焼
柳橋修二
彩泥金彩
ぐい飲
桐箱付
笠間焼
柳橋修二
氷流文花器
大きいサイズです。
桐箱付
笠間焼
酒井芳樹
白紬呉須泥彩酒器
桐箱付
笠間焼
根本峻吾
霜鱗片口「環」
桐箱付
茨城県笠間市は東京から約100km。
筑波研究学園都市の北に位置する芸術文化の
息づく街です。
なだらかな山々に周囲は囲まれている豊かな自然、
深い歴史を物語る神社、仏閣があり、
街にあふれる豊かな陶芸、アートの雰囲気を
楽しめます。
また合気道の聖地だそうです。
笠間焼作家の独創性溢れる豊かな祭りの
「笠間の陶炎祭」
が4月29日~5月5日に開催されます。
笠間焼
大貫博之
湯呑、ぐい飲み
桐箱付
笠間焼
植竹敏
虹彩条文酒器
桐箱付
笠間焼
急須
桐箱付
笠間焼
茶香炉
渡辺優
w95×H110mm
桐箱付
「笠間の陶炎祭」は
4月29日~5月5日に開催。
会場は
笠間芸術の森公園イベント広場です。
東日本随一の陶器市で、
茨城県で最も賑わいのあるイベント。
食卓を彩る日常の生活用品から、
作家の個性が光る芸術品まで
笠間焼の過去から現在までの在り様を知ることが出来る。
200を超える窯元、陶芸家による手作りのお祭りです。
羽石修二
麦酒杯揃 (W85×H120mm)
桐箱付
良いところですね。陶器市にも行ってみたいです。ブログの特別出演ありがとうございました。またお会い致しましょうね。本当に有難うございました。それからツイッターの方はやり方がわからないの、何だかいつの間にかやってくださるの、私って幸せなの。