KEITA BEAR

毎日パートナーのshamoko とテディベアを作って暮らしてます。ブログでは新作を順にご紹介しております。

目の病気

2015年03月27日 | シャーペイの病気のお話
あら?お久しぶり
あたしダイヤよ
あたしの目って先代シャーペイの
ブン太さんに比べて大きいと思わない?

☝︎これがあたし


☝︎これ、おじいちゃん(ブン太さん)
目ぇ、ちっちゃ!!(笑)

シャーペイって犬種は
他の犬に比べ、かなり高い確率で
眼瞼(がんけん)内反症、逆さまつげが発生するのよ。
症状はまぶたが内側に巻き込む事で
角膜を傷つけ、不快感や痛みを伴う。

放置すると角膜炎や結膜炎を併発し
失明することもあるんだって

軽度の場合は、刺激しているまつ毛を
根気よく抜いていくそうだけど。。。

あたし達、シャーペイの場合はシワが多いからね
それだけでは、追いつかず
目を大きく開けるための手術、タッキングが必要になってきます

いわゆる“二重まぶた整形”みたいな感じ (笑)







なので、もしシャーペイの仔犬を選ぶ場合は、
目の大きく開いた子を選ぶと良いかもね~。

それでも注意深く観察、定期的に検査をして
必要であれば、
仔犬のうちに手術をした方が良いよね。
また、成犬になっていくと
シワも成長するから、
再手術をしなければならない子もいるそうよ


そろそろ桜も咲く頃かしら?
みなさん、素敵な週末をね♬





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