格闘技の九州祭り2013にて
3月31日(日)、熊本県山鹿市山鹿総合体育館で行われた”格闘技の九州祭り2013”に、私と稲垣先生とで参加して来ました。
ナビゲーターは、自ら空手家であり、格闘技ドクターの二重作拓也(ふたえさくたくや)先生です。
二重作先生は、北九州市出身で、少年時代より空手を始め、空手の名門、”極真”、”白蓮会館”等の大会にて優秀な実績を残し、格闘技と医学をも修められる文武両道の素晴らしい先生です。
”格闘技の祭り”は東京、関西、名古屋、沖縄など全国各地で開催され、今回が九州初上陸です。
その内容は、二重作先生より、打撃における体の使い方やノックアウトの原理と技術、プロ格闘家”菊野克紀選手”による”三日月蹴り”の指導等、強くなる為のプログラムのみならず、指導者には必須の安全講習と実技指導です。
私達”合気道真風会”は、”黒帯研究会”にて”打撃”を使いますので、ここで学んだ事を指導に生かして行くつもりです。
最後は道場の垣根を越えてのスパーリング。
空手各団体、キック、テコンドーと、こんな豪華なメンバーと、入れ替わり立ち代りでのスパーリングなんて、おそらく他では出来ないでしょう!
本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。
更に、更に、サプライズがありました。
最後に各賞の受賞があったのですが、私なんと、これだけ多くの人がいた中、最年長者(?歳)でした。(ちょっとショックです。(笑))
そして、空手プリントのとてもカッコイイTシャツのプレゼントを頂きました。(ありがとうございました。来年も頑張ります!(笑))
最後になりましたが、二重作先生、今回会場のスタッフをされていた皆様始め、一緒に汗を流させて頂いた皆様各位にお礼申し上げます。
また次回、みなさんとお会いするのを楽しみにしています。
ありがとうございました。