昨日(8月24日)、私と稲垣先生が苅田町総合体育館で稽古をしていると一人の青年が挨拶に来ました。
私たちは全く誰だかわからず、何か用事かな?と考えていたところ、「リントです。」と言われて初めてわかりました。
少年部で、小学2年生から小学校卒業まで稽古に来ていたリントでした。
たまたま体育館にテニスをしに来ていて、道場にいる稲垣先生が見えたので、挨拶に来たとの事でした。
こうやって、かつての生徒たちが顔を見せに来てくれると本当に嬉しいです。
小学生の頃のリントは、一つ年下のカナトとリントの妹のイオリと共に3人仲が良く、合気道では3人とも少年部最上級の6級(紫帯)まで取得しました。
また、少しひょうきんな所がある明るい子でした。
久しぶりに再会したリントは、すっかり立派な頼もしい青年に成長していて驚きました。
勉強も良く出来る子で、高校は北九州では有名な進学校を卒業し、今は某国立大学の1年生で、将来は医者になる為に医学部に通っているとの事でした。
私たちは、いつも応援しています。
また、いつでも道場に来てください。
リントの益々の活躍を楽しみにしています。