今日は今年の最後の断酒会に行くか行かないかで悩み、結局は行った。
そして、やはりテーマは今年を振り返る。
だから、今年の始めから体重の激太りから減量。
そして、糖尿病の数値、肝機能の数値の異常さ。
など、とにかく、減量の事、精神科の2度入院とせきららに吐き出すだけ吐き出した。
とにかく、参加人数が少なかったので思いっきり、自分の感情を吐き出す。
そして、気づいた、とにかく、吐き出しても聞いていない、ただうるさく感じているだけだと。
しかし、それが自助グループ。
自分の想いを吐き出してすっきりして新しい考えがはいってくる事。
だから、変わらない人は話しも変わらない。
だから、気にしないようになる。
そしたら、そういう事だなと思う。
だから、だんだんと寛容になる。
だから、自分が断酒会に合わないのがわかってくる。
だから、私が世間話ができないのがよく感じる。
だから、仲間が必要なくても断酒できる。
だから、断酒会自身に切磋琢磨できる。
だから、断酒会、ひとりひとりの変わらない話に何か違和感を感じる。
今回は話しをしながらわかったけど今年は2つのどん底を味わった。
ひとつは糖尿病の合併症。
もうひとつは糖尿病の食事療法のお金のどん底。
だから、それを乗り越えて新しい考えがはいってきた事。
それが病気のどん底。
その病気のどん底が今まで考え方を変える。
それに気づき、来年の希望が見えた事。
だから、病気が悪化する事は新しい自分が見つかるチャンスときっかけと言うのがわかり、それが人生の成長だと言う事。
だから、今までの自分は結果がでて成功しているとそれにあぐらをかきそれ以上進化しないで成長を止める。
しかし、失敗は悲観的になったり、相手を恨んだりいろいろとマイナスの感情が支配されるけどそれは新しい発想の転換でありものの見方が変わって新しい視点が生まれる事。
だから、完治できない病気でも進行を遅らせる為に新しい考えがはいってくる事。
それが病気の正体。
だから、来年の希望が見えた事がすごく話ができてよかった。
しかし、断酒会の人は変わらない人が多いので変わらない行動で変わらない考えで生きていくのだろう。
しかし、今日は参加して自分が自分の事を話しすぎる。
まあ、話しをまとめきらない。
また、その場を流しきれないタイプの人間で周りと上手くやれるタイプの人間でないと気づいたのでよかった。
しかし、糖尿病の治療、肝機能の治療は進んでいるのは確か。
まあ、話しをする時はあまり、熱くならず、もう少し聞き流す事ができるように努力したい。
熱く語りたいならブログや日記を使うように努力する。