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断酒会の限界

2021-07-01 21:03:02 | 日記
アルコール依存症と言われ、回復と教えられてもただの断酒。
そして、考えが自己中心、傲慢、うぬぼれ、偉いという感情。
それらの負の遺産の感情が支配されて、結果的には挫折、失敗。
そして、自分の力だけでは無理と思い経験者や仲間、医者に頼り考えを修整してまた、やり直し、そして、いずれは自分の感情に素直になりすぎて、いつの間にか同じ仲間のグループに仲間の輪の中にいる。
そして、そのパターンに入るとそれが結果となりその中でまた、自分の負の感情が芽生え始め今度は、仲間を増やす行動をやり始め苦しんでいる仲間に話しをするとだんだん聞いてくれない人が多く感じ、いつの間にかそういう仲間に説教、自慢話をしていく。
だから、根本的な考えが治らないのでそのはけ口がまた知らない間に自分にただ、今回は悲しい事に医者が絡むので血液検査という重い身体の証拠、事実。
だから、同じ仲間も同じ行為を行い否認、同情、回復に向き合う事をしないでただ、逃げ回る。
いつの間にかあの人とは違うという否認の繰り返しが仲間の輪にいると安心してしまう。
結果、自分の力だけでは無力を認める。
だから、実績がないのでどうにもならないのに気づき、だらだらと今の生活をしてしまう。
だから、集まって長く居座り周りに偉そうにしている事に満足してしまう。
それが断酒会の仲間。
なったけど結論としては根本的な古い考えを捨てないで自分を見つめないグループ断酒会。
だから、AAを失敗と思い全国を駆け巡り結局は自分の行動が偉いという証拠を残して去った。
松村春繁。
ただ、AAの失敗作だから断酒会の仲間達は自分の自慢話しかしない。
本当は、結果を求めるのではなく。
自分を見つめ直し、結果自分にある事に気づき成長していく。
結果などは死んだ時しかわからない。
だから、AAの回復のプログラムが唯一の実績と残り、断酒に成功してもただの失敗に気づき、また、やり直す為によくなりたいと思うとステップにたどりついていたのにいつの間にか気づき、ただ結果がわからないのでそれを信じてやるしかなくなる。
私の場合はその事に気づいたのが高血圧・糖尿病・脂質異常症・間質性肺炎。
だから、だんだんたどりついているのは自分の棚卸し、そして、やっていくのは仲間作り、スピリチュアル、身体の埋め合わせ。
そしたら、だんだん見えてくる自分の回復・魂の成長。
それが苦しんでいる仲間のメッセージかな。
今回、専門病院に通院しだしてわかった、自分の本来の姿。
だから、精神科の人達には邪魔されたくないけど、ただ邪魔をされながら自分を見つめ直しまた成長していくかな?
しかし、気づいた時に回復のプログラム12ステップに経っていたのにはびっくり。
依存症になってこういう結果がでたのは何かしら、ビルとボブはすごい先見の目があったのかも知れない。
ただ、言えるのは依存症になったら成功も失敗もないこと。
失敗したらやり直すしかない事、それをやって行くといずれは自分の死を迎えその事を振り返るだけかも。
だから、断酒会はAAの失敗作を受け入れない事には成長しない事。
ただ、私も経験してわかった。
やっていた当時は気づかすに入院患者にはいつの間にか自慢話・説教していたのだからだから、断酒は成功してても依存症としての成長は失敗してやり直すしかない事。
それが摂食障害かも知れない。
だから、摂食障害も依存症として取り扱いその考えがやめるか別の考えで取るものを制限するしかないのかも知れない。
ただ、今回は答えを見つけない、ただこうして自分を振り返り、見つめ直し修整していくのみ。


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