指揮大野和士 都響
2020年9月12日 (土) 14:00 サントリーホール 1F4-34・5600円
3曲とも 生聴きは初・・
モーツァルト1756-91:交響曲第36番 ハ長調 K.425《リンツ》1783・・フルオケ12型
重厚と軽やかさを備えた演奏が 目の前に10人の第二ヴァイオリン・バス左と対向配列に・・
最近はS席で聴く事が 流石音量感は素晴らしい・・私は仕事疲れ・暑さ疲れで気持ちよくウトウトでした・・モーツァルトは睡眠薬効果がありますね?(笑)・・氣持ち良い
ブルッフ1833-97:クラリネットとヴィオラのための二重協奏曲1911【ブルッフ没後100年記念】
メロディーラインが全体明るい感じも・・二重奏クラリネットとヴィオラの掛け合いが 音色からも渋みもあり・・兄弟の会話・・息子とオヤジとの対話・・(ブルッフは息子クラリネット奏者の為に作曲を
シューマン1810-56:交響曲第3番《ライン》1851初演 14型・・
音色のパレット感が雄大で聴きやすいメロディー・・5楽章構成
大野指揮 都響コンビは一段と演奏から密な関係を築いていて今後も期待します・・21年2月のマーラー復活が楽しみですが・・オケ構成が如何なるか?・・・コロナ終息を願う
2014年9月・・
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うちコーヒー ウチコンサートで音楽鑑賞も
「健全な人間は 他を虐げない 人を虐げるのは自らが虐げられた者である」
「人間性に絶望してはならない われわれは人間なのだから」
「本当の家族を結ぶ 絆は 血ではない 互いの人生を 喜ぶ 心だ」
「あの草原の輝きや 草花の栄光が 辺らなくても 嘆くのは よそう
残されたものの中に 力を 思いだすのだ」
「尊く 清く 正しく 強く」 積極的精神を・・天風
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