株式投資時々音楽鑑賞と旅

時は金なり、時は健康

ハイドン:オラトリオ《天地創造》スウェーデン放送合唱団 指揮大野,都響

2017-09-15 20:01:17 | 大野指揮/都響
9月11日(月)19:00開演           サントリーホール2F・RC6-7 5250円

第一印象はソプラノ林さんの声質に透明感がニゴリが無い高音が良く伸びて素晴らしい

スウェーデン放送合唱団は声量豊富が男声、女声各15名程で表現力が豊か・・

6月に聴いた田園が思い浮かんで・・大自然の賛歌、生命の誕生へ、
 パパハイドンからベートーヴェン・・モーツアルトへの流れも感じえた・・

オペラの二重唱的なソプラノ/林 正子バリトン/ディートリヒ・ヘンシェル
エヴァとアダム・・
おお主よ、神よ、大地も天も
あなたの善に満ちています この世界、これほど大きく これほど素晴らしい世界は
あなたの 御手が作られたものです
合唱・・主の力に祝福を! 主への賛美が永遠に響きますゆに!・・訳三ケ尻正

指揮/大野和士
ソプラノ/林 正子テノール/吉田浩之バリトン/ディートリヒ・ヘンシェル
合唱/スウェーデン放送合唱団 ・都響
都響HP
ハイドン:オラトリオ《天地創造》 Hob.XXI:2
曲目解説
聴きどころ
2015年10月の定期演奏会でこの上なく美しいモーツァルト《レクイエム》を聴かせてくれたスウェーデン放送合唱団を再び迎え、ハイドンの傑作オラトリオ《天地創造》を演奏します。近現代レパートリーで注目を集めることが多い大野和士ですが、《天地創造》はかねてより念願の作品。オペラをはじめ劇的な声楽作品を得意とする大野が、名歌手ディートリヒ・ヘンシェルをはじめ優れた独唱者とともに、神と自然と人間の壮大なドラマを描きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月21日(水) 14:00 東京芸術劇場                RB-A-6 3,850円

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ダンディ:フランスの山人の歌による交響曲( Pf.:ロジェ・ムラロ )・・理解不能で
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》・・田園は田園でした・・若き日の鑑賞と同じが何も変化を付けず、極端なメニハリも無く真っ当な解釈か・・
過去の大野指揮


最新の画像もっと見る

コメントを投稿