株式投資時々音楽鑑賞と旅

時は金なり、時は健康

3/10日京都響・指揮:広上淳一、 シューベルト作曲:交響曲第7番、マーラー作曲:交響曲第1番

2019-03-17 11:04:15 | 演奏会・指揮者広上・...
名古屋まで遠征でした、
丸二年ぶりに広上・京都響を聴き、充実したコンビでした
シューベルト1797-1828・作曲:交響曲第7番(8番)ロ短調「未完成」
今迄に聴いた事が無い音型が随所に・・低弦が良く効きていて自席から・・広上さんコントラバス、ヴィオラ、チェロ・・と目線からも音楽からも愉しい・・
曲想は暗美で、奥底から湧き出る生命力を感じさせ、壮大な世界を感じさせた
毎回感じる事ですが、各奏者の音楽表現が素晴らしいし、弦の合奏力が素晴らしいですね

マーラー1860-1911.作曲:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
音色の色彩感、油彩の重さ、水彩の透明感、そしてティンパニ炸裂、木管も詩あり良かったです。弦合奏も弱音が美しい・・

2019/03/10(日) 18:00   
公演名 京都市交響楽団 第9回名古屋公演
会場 愛知県芸術劇場      コンサートホール 1F6-6・3000円
出演等 指揮:広上淳一
演目・曲目
シューベルト作曲:交響曲第7番(8番)ロ短調「未完成」、
マーラー作曲:交響曲第1番 ニ長調「巨人」

<お勧め京都市響>
東京公演
日時:2019年6月23日(日)5:00 PM 開演
会場名:サントリーホール 大ホール
出演者:広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
五嶋 龍(ヴァイオリン)
曲目等:ブラームス:悲劇的序曲 op.81
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
ラフマニノフ:交響的舞曲 op.45

<お勧め京都市響<>
第10回名古屋公演
日時:2019年11月24日(日)4:00PM 開演
会場名:愛知県立芸術劇場 コンサートホール
出演者:広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
シルヴィア・シュヴァルツ(ソプラノ)
ベサン・ラングフォード(メゾソプラノ)
オリヴァー・ジョンストン(テノール)
ミラン・シリアノフ(バリトン)
スウェーデン放送合唱団
曲目等:フォーレ:レクイエム op.48
モーツァルト:レクイエム K.626

お問合せ先:クラシック名古屋
東海テレビ放送 事業部
052-954-1107
クラシック名古屋
052-678-5310
17年度音楽感想マーラー5番感想

2011年11月25日(金)
 19:00開演会場:カトリック目黒教会(聖アンセルモ教会)

Tomás Luis de Victoria「Responsories for Tenabræ」
 ヴィクトリア「聖週間の答唱集」より
30分程の合唱曲でした・・初めて聴きました、教会で聴く歌声はいやされますね
女声11名男声7名・・ハモッテました・・昔乙女、青年が多い様ですが失礼・・
皆さん表現者ですね・・素敵な団体と想います・・・

Wolfgang Amadeus Mozart「Requiem」
モーツァルト「レクイエム(死者のためのミサ曲)

 小編成のモツレクは好い・・弦3-2-2-1・2管Tb3・ティンパニ
オケ軍団は、教会で音響、残響では難しい演奏となった事と想像しますが・・実に上手いです・・

歌手陣は大隅さん目当てに、何時も声に酔いしれます、山下の低音の支えと 至近距離からの聴く、4重唱もバランスも良く、素晴らしい歌唱でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 中山航介(打楽器)ティンパニ・・・教会と言う音響、残響では難しい演奏となった事と想像しますが・・此れが劇性ある響で・・実に上手いです・・中山氏との出会い
 この方に演奏後声をかけ、夏に聴いた京都市響の団員に・・12年1月からとか
・横浜出身。八王子高校音楽コース卒業後、東京芸術大学器楽科打楽器専攻に入学。同大学を副首席で卒業し、現在同大学の修士課程2年に在学中。
打楽器奏者、ピアノ伴奏者としてマルチな音楽家として活動の場を広げている。読売新人演奏会、神奈川県同声会新人演奏会に出演し、好評を博す。今年度のPMF(パシフィックミュージックフェスティバル08年)に参加。打楽器カルテット「ユニック」のメンバー。今までに杉山智恵子、百瀬和紀、有賀誠門、竹内将也、藤本隆文の各氏に師


最新の画像もっと見る

コメントを投稿