アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

カメムシの呪い

2006年10月18日 | 生活
昨日の夜、居間に一匹のカメムシが入ってきて天井を飛び回っていました。
それを見たお父ちん、丸めた新聞紙をそのカメムシめがけて振り下ろしました。
哀れカメムシ君、お父ちんの一撃で絶命したのでした。


そして今日我が家に帰ってくると、「ギャー、何なのこれは?」家の壁に何十匹ものカメムシがへばり付いているではありませんか。
お母ちんは怖くて玄関になかなか近づくことも出来ませんでした。





↑ こんなのが壁にびっしりへばりついていたのよぉ~。
  思い出しただけでゾォーっとするよぉ~。





↑ 気持ち悪いついでに、
  黒く見えているのがカメムシだぁー、「きゃー、気持ち悪い。」



家に帰ってきたお父ちんにこの事を話すと、うちだけじゃないらしいと言っていました。
今年は、カメムシが異常発生しているのかしら~。
そういえば、去年の今頃は雪虫が異常発生していたっけ。
これも異常気象のせいなのかしら。
別にカメムシが何かするわけではないけれども、お母ちんは「いやだぁ~。」


きっとこれは、お父ちんが殺したカメムシの呪いだ。
カメムシさんごめんなさい。
だからもう家に来るのはやめてぇ~。





そういえば、今朝のクックはなんだか少しいつもと様子が違いました。
きっと、カメムシの呪いを察知していたんだわぁー。



カメムシの襲撃に警戒音を発しているクックの動画はこちらへ






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