アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

お水飲ませて

2007年05月07日 | クック
今日は小雨
連休が終わり地下鉄の中は眠そうな顔した人ばかり。
みんな「あぁ~、今日からまた仕事だぁ」という顔してました。


夕方帰宅して台所で夕飯の準備をしていると、
クックがいつものように飛んできて、蛇口に止まってお母ちんの顔を・・・
「クック危ないから向こうに行きなさい」って言っても無視。
手を差し伸べても「ギャギャギャ」と鳴いて動こうとしません。
いつもなら、ちゃんと手に乗ってくるのに・・・
こうなったら強制退去してもらいます。
「さあクックこっちに来なさい。」と掴んでも微動だにしないよぉー。
それどころか私の手を突っつき「ギャギャギャ・・・」
足は蛇口のレバーをがっちり掴んで絶対離しません宣言。


「あれれれ・・・」
おかしいなぁー?
クックどうしちゃったかなぁ。
「あっ、ひょっとして・・・」





コップに水を入れると、飲むわ飲むわ凄い勢いで水を飲みだしました。
よっぽどのどが渇いていたんだね。
だから蛇口から離れようとしなかったんだぁ。
お母ちんに気づいて欲しかったのかい?
お母ちん全然気が付かなかったよ。
でもこんなこと初めてだなぁ~。
5年も一緒に暮らしているからクックのことは何でも分かっているつもりだったけど・・・
お母ちんもまだまだだねぇ~
クックごめんちゃい。






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