アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

僕、待ってる

2007年05月21日 | クック

今日は快晴
気温も20℃ぐらいまで上がってポカポカ
お父ちんは半袖のシャツを着ていきました。


日に日に緑が濃くなっていく今日この頃。
これからが、一年で一番気持ちの良い季節です。




残業で帰りが遅くなりました。
いつもは、お昼を自宅で食べているお父ちんも今日は忙しかったそうで、お昼に帰ることが出来なかったみたい。
二人で暗くなってからの帰宅。

「クック~、ただいまぁ~」
部屋に入ると今まで寝ていたらしく、寝ぼけ眼のクック。
ペレットも全然減っておらず、水も汚れていなかったので、朝出て行ってから何も食べていないようです。
いつもはお父ちんがお昼を食べていると自分も一緒になってペレットを食べるクック。
今日はお父ちん帰ってこなかったからねぇ~。
「ごめんねクック、お腹空いたら食べていいんだよぉー」




「僕ちん、みんなが帰ってくるまで待ってるでしゅ~」


晩ご飯のシードを食べ終えて普段ならケージから出てきて「遊んで~」と甘えるクックですが、今日はお母ちんにじゃれるのも程々に、再びケージに自分から戻っていき残っていたペレットを頬張っていました。


よっぽどお腹が空いていたのねぇ~

 

 

←晩ご飯は、みんなと一緒に食べることが出来たクックにちょこっとひと押しお願いしますm(__)m