2020年6月6日 17時25分 長野県松本市丸の内にある国宝松本城を後にします。
夕飯のお店探しです。
大名町通りをてくてく。
17時28分 縄手通り商店街に到着。
おっお、怖い… ガマ侍がお出迎え。
縄手通り商店街は、女鳥羽川沿いに約50軒のお店が連なっています。
歩行者天国なのね。
ありゃ~ 結構、閉まっています。女鳥羽川の土手から始まった通りで、「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれるようになったそうです。
神社がありますね。
四柱神社(よはしらじんじゃ)
御祭神は、天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・天照大神の四柱の神が祀られていることから、四柱神社と呼ばれています。長野県最強のパワースポットだそうです。
二拝二拍手一拝
参拝を済ませて、通りに戻ります。顔出しパネル発見!
てくてく
また、神社がありました。
蛙大明神
え~ かわいい!
縄手と蛙
看板をふむふむ。
その昔、「縄手」は松本城のお堀と女鳥羽川の清流にはさまれた「縄のように細く長い土手」でした。明治12年に四柱神社が建立され、縄手はその参道として発達してきました。車馬通行止め(今でも歩行者天国)の通りは、祭事にはずらりと露店が並び、通りに沿って流れる女鳥羽川の水辺では、「河鹿蛙」が美しい鳴き声をかなでていました。
境内から流れる太鼓の音、アセチレン灯の臭い、啖呵売の声、金魚すくいに打ち上げ花火など、独特の情緒がただよう通りでした。しかし、いつの頃からか、川が汚れ河鹿蛙は上流に追いやられ、通りも活気を失った時期がありました。昭和47年「かえる大明神」を祀り、もう一度、水清く・活気ある通りにカエようと新たなとりくみが始まり、以来「かえるの街」として、市民や旅の人々がホッとできる通りとして現在に至っています。
と、書いてあります。
う~ん、いいね!
縄手通りを戻り、千歳橋(せんさいはし)を渡ります。
てくてく、ホテル方面へ
あっ、この建物 知っていますよ。
世界的な建築家・伊東豊雄氏が設計した「信毎メディアガーデン」です。信濃毎日新聞社の松本本社ビルです。
ちょっと、入ってみよう。
1Fは、まちなか情報局やホール、ショップ、カフェがあります。
お食事処は、ありませんね。てくてく、右折してパルコ方面へ
パルコに到着。
パルコ前にある松本市中央西公園(花時計公園)の先に、お店発見。
信州ゴールデン新館
17時54分 到着。長野県松本市中央1丁目にあります。
すごいメニューの量です。これは、迷うわ。
でも、これだよね。
いらっしゃいませ~ すいませ~ん。食事だけでもOKですか?大丈夫です。
ジャジャーン!
山賊焼き定食 いただきま~す。
う~ん、美味しい。ペロリン、ごちそうさまでした。
てくてく、ホテルへと戻ります。
18時40分 無事、ホテルに到着。
ちょっと、休憩して大浴場へ あ~ すっきり、さっぱり。
というわけで、1日目終了。おやすみなさい。
本日の走行距離 234.0km
本日の道の駅 スタンプ済み3箇所
訪問駅数 1145/1173(変わらず)
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