どうもです。
過去にホテル記事で「ホテルキャビナス 福岡に格安で宿泊してみた」という記事を書きました。
意外にも反響がありまして、出張や旅行などで博多に宿泊したい方にお役に立てば幸いです。
今回の記事はホテルキャビナス 福岡の「気になってしまった点編」とします。
先ずはホテルキャビナス 福岡ですがカプセルホテル(男性専用)です。そして安いです。
そのほかにも
- プライバシー空間の確保はあきらめよう
- 超貴重品は持ち込まない方が無難
- 実に様々な身分の方が多数滞在している
- みんなの帰宅時間はフロントロビーの受付待ちを覚悟しよう(10~15分待ちなど)
という点については初の利用の方は心得ておいた方が良いかと思います。
2回目の利用でホテルキャビナス 福岡の魅力と特殊な点について感じたのでその宿泊レビューを書いてみようと思います。
ではいくつか書きますが、今回はBAD寄りのレビューからご紹介。
外出時に精算が必要&靴のロッカーの制度がめんどくさい
上記の外出時の手続きと、2足持ちとかで靴を用意している方には面倒な制度が存在します。
ホテルキャビナス 福岡は、ロビーを通過する際に靴を返さない(手続きしないなら)というルールを設けています。
このルールはロビーが混雑しているととても億劫に感じるかと思います。
目の前にあるセブンイレブンに行きたいだけなのにいちいち10~15分くらい待たなければいけないかもしれないからです。
それと、館内は指定の館内着を着用しないと入れないエリアがいくつか存在しています。ですので「普段着への着替え」も付いてきます。
APAホテルとかに滞在の際は、鍵を預ける程度で気軽に外出できるのが普通です。こう考えると私の様に「ホテルキャビナス 福岡を普通のホテルとして利用」することを検討している方は違和感を感じる点だと思います。
しかし、私の場合は結果として2回目がありました。ということは「メリット」として感じれた点もあるのでそのことについては後程書きますね~。
春節の時期は避けた方が良いと思う(受験シーズンも)
次の項目としては、春節のシーズン、受験シーズンの館内の混雑が半端ないという事。
これは私の住んでいる宮崎市より福岡市が人口が5倍ある点も関連してくるとは思うのですが、国際都市である福岡は圧倒的にお隣の中国・韓国の方が多い体感があります。普段でも。
春節の時にはそれが確変します。ここは韓国なのかもしれないと錯覚を覚えるほどに言葉が聞こえる感じ。そして、お酒を楽しんでいる人が多いので、薄いカーテンの仕切りしかないカプセルホテル内では大きな「いびき」は睡眠の妨げになる可能性もあります。
後は、夜中でも結構大きい声で携帯で会話をしている人もいました。これは私が日本人だから気になるだけなのかもしれませんが、モラルの違いを許容する必要性があります。(多分注意するには相当手間かかります)
個室カプセルエリアのクローゼットは広くはない
ホテルキャビナス 福岡の唯一のパーソナルエリアに併設のロッカー(クローゼット)は決して広くないです。
大きなスーツケースは入りません。手荷物で持ち込めるスーツケースくらいが限界でした。
例え連泊で予約入れていても11:00には強制退館がルール
私の経験談になりますが、出張中に積雪が各地でありました。強い寒波により電車や空の便も変更や欠便が相次ぎました。
出張先でも安全に配慮して「待機」の選択の可能性がありました。
が、ホテルキャビナス 福岡に予約していても滞在はできません。理由はルームクリーニング時間だから。この際、クローゼットにロックかけてスーツケースを仕舞っておく事は可能です。
あくまでここはサウナ系のカプセルホテルであることは忘れてはいけないと思われます。
HPにある個室カプセルのテレビ完備は期待しないで!
後程写真もアップして再編集しようと思っていますが、個室カプセルに併設のテレビは運が良ければ液晶テレビですが悪ければ。。。
ブラウン管のテレビがあなたを待っていますw
テレビが大好きな方はお気を付けください。
まとめ
BAD系な実際に私が利用して感じた点編でホテルキャビナス 福岡についていくつか挙げてみました。
これは個人差のある感覚的感想にはなりますので、対象のホテルを批判したいだけの記事では無いことをご理解もらえると幸いです。
次回はホテルキャビナス 福岡の「いいね (・∀・)b」なポイントの編となります。
投稿をお楽しみに♪
ここまで読んでいただき感謝します。