神の訪れの日に、神に栄光を帰す 第1ぺテロ2章12節

2019年02月08日 | 聖書の言葉の紹介
「異邦人(未信者)の間では、卓越した生活態度でありなさい.
それは、彼らがあなたがたを悪人呼ばわりしていても、
あなたがたの良い行ないを自分の目でよく見て、
神の訪れの日に、神に栄光を帰すようになるためです。」
第1ぺテロ2章12節

クリスチャンが迫害を受けていた状況を見て、
自分も同じ状況にあったペテロは手紙を送りました。

人はだれでも、嫌なことをされたら、それを倍にして、
嫌なことで返したくなるのではないかと思います。

ペテロは、キリストを信じたら、悪人の中に数えられたとしても、
信仰を保つように励ましています。

神は、クリスチャン一人一人の信仰生活を見ておられることを
確信していたからではないかと思います。

信仰を持ち始めたその日から、毎日神が訪れてくださるとすれば、
クリスチャンである特権は高く評価されるのではないでしょうか。

神の御子、イエス・キリストは神です。

神であるキリスト・イエスの再来の日に、神に栄光を帰すために、
クリスチャンは今日も、神なる主イエスの訪れの日を持ちます。

救い主・主イエスといつも共にある生活です。


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