8時間ダイエット(食べはじめから食べ終わりの時間までを8時間にするダイエット法)をしていると、ポイントとなってくるのが食べはじめの時間。
食べはじめを早くすれば、そりゃあ食べ終わりは早くなります。
できれば仕事が終わった夜はご飯を食べたいからと、朝御飯は抜いて昼もできるだけ遅くとりたい、そう思う今日この頃なんです。
しかし、食べはじめを遅くしたいから午前中は我慢しようと必死に頑張っているのですが、身体は正直で腹が鳴る。
さあ、どうしたことか。
そこで今日から、空腹を我慢するにはどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。
今日は「腹が減ったら水分をとれ!」について。 そう、そのままの意味です。 水分をたくさんとるようにして、お腹を膨らませるようにすると、食欲なくなっていきます。
特にお腹が鳴って仕方ない!このお腹のむしを止めたい!と思ったときは、とにかく水です。
今ちょいと世間を騒がせている○ッキーのように白湯がよさそう。 他にもミネラルウォーターなど、水分ならどこにいたって手に入りますよね。
もちろんこの時の水分というのは、ジュースやミルクティーなどの糖質が高めなものではなく、水やお茶などの余計な成分の少ないものにしておく方がダイエットをしているなら効果があります。
それをイチゴミルクにしちゃって余計に太ったという人が私の身近にいますから、やはり糖質には気をつけたほうがよさそうです。
更にそれが炭酸水であれば、なお効果的です。
今はコカ・コーラから「コカ・コーラ フリー」といって、授乳中に気になるカフェイン、カロリー共にゼロってのが発売されていて、私はそれをよく飲んでいますよ。 炭酸はあのシュワシュワが胃に効くんですよね。
ただこのコカ・コーラフリー、若干甘いので、甘いのが苦手な場合はただの炭酸水やレモン風味の炭酸水がいいです。 口のなかがスッキリするし、他の甘い炭酸水より刺激が強い気がしてます。
お茶、という手もありますが、私は空腹の時にお茶を飲むとお恥ずかしながらげっぷがすごく出るようになってしまうんですよね。
私の場合お茶はダメですね。 プレゼン中に止まらなくなったら恥ずかしいしです。
最近特にお気に入りなのは、ブラックコーヒーに牛乳をほどほどに入れて飲む方法。
お腹も持ちがよいので、食欲がない状態が長く続きます。
ただ、コーヒーには利尿作用があるのでトイレに行く回数が増えてしまうんですよね。それだけが玉に瑕。
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