自分が食べるもののカロリーを計算したことがありませんでした。
でも、最近はいているズボンが苦しくなってきたので、体重計にのってみたところ、案の定増加していました。
ご飯を見なきゃ食欲を抑える自信があるのですが、私は主婦。
毎日家族のご飯を作らなければいけないので、頭では食べてはいけないとわかっていても、つい手が伸びてしまいます。
今朝も「食べない」と決めていたのに、子供のお残しについ手が出てしまいました。
これだからダメなんですよね。
もう食べてしまうのは仕方がないと割り切って、食べるのであれば糖質が少ないもの、野菜中心に食べるように心がけています。
それでも体重はだんだん減っていくんですよね。
つまり、いままで 食べていたものが高カロリーすぎたということなのではないでしょうか。
だから、インターネットでカロリーがどのくらいあるのか調べ始めたんです。
私の食べたいと思うものは、すべて高カロリーでびっくりしました。
そりゃあ太らなきゃ変ですってくらいです。
なんとなく、私が好きなもので高カロリーなものは分かってきたので、これからは嫌いなものを食べていこうと思いました。
ただ、そればっかりでは飽きてしまいます。
昨日は帰りが夜遅かったので、今まで避けてきたことをしました。
それは、お惣菜をつかうことです。
子供たちや家族の健康のため、できるだけ手作りをってこだわってきましたg、苦労するのはなんだか私だけのような気がして、疲れてしまったのです。
ある先輩ママに「惣菜つかってもいいのよ!あなたが笑っていればそれが家族の幸せなんだ」みたいな話を聞いて、それもそうだなあと思いました。
そういえば最近、笑っていないかもしれません。
おかげでほっぺの肉がたれてきました。
もっと笑って、楽しく暮らすためには、ちょっと私の方の力を抜いて行くのがいちばんいいのかもしれません。
カロリーを控えるのもいいですが、それで私が笑っていられるんだったらいいけど、もし笑えなくなったらもう好きなだけ食べます。
体重計に乗るのはしばらくやめておこう。
今日は脱毛サロンについて書こうと思います。
実は、結構本気になって色々と調べているんですよね。
ただ、重い腰が上がらないで地団駄踏んでるんですけど。
4月になってまた新しいキャンペーンが始まりました。
ある脱毛サロンでは50円という破格な値段を提示しているところも。
経営が大丈夫なのか心配になってしまうくらいの、安い値段設定ですよね。
脱毛サロンだけではありません。
昨年あたりから、「医療脱毛」の名前をよく聞くようになりました。
「医療」と名前がついているので、お医者様が施術してくださるんですよね。
ただ、心配なのが医療脱毛の料金。結構高そうなイメージです。だって医療ですもんね。
医療と名のつくくらいですから、医師免許がない人にはできません。
巷にたくさんある脱毛サロンとは違うんです。
脱毛サロンであれば、思ったほど高くない印象がありますが、医療の資格がない方でも施術できるのが特徴です。
医療は値段が高いです。
でもその分、毛が再生してくる可能性は限りなく低くなっていきます。
医療脱毛の料金は、具体的にどのくらいなのでしょうか。
医療脱毛はエステ脱毛より比較的値段が高い設定になっているのは先ほどご紹介しました。
これは、医療脱毛で使ってる機械の値段が高いからです。
めちゃくちゃ高いです。
なので、どうしても値段が高くなるんです。
脱毛エステだと、わきはたった100円でやってくれるサロンがありますが、医療脱毛の場合は3000~
15000んと高額になります。
また、通う場所によっても値段が変わってくるようです。
田舎にある医療脱毛より、都会の方が高く設定されていることもあるそうですが、大体田舎の方が高いという情報が。
これは一体どういうことでしょうか。
都会のクリニックは人口が多い分、脱毛を受けたい人も多くあります。
という事は、施術の機械の値段の元をすぐに回収できるので、値段を安く設定できるわけです。
しかし田舎の方に行くと、人口が少ない分脱毛を受ける人が少ないわけです。
これでは機械の値段を回収するのに時間がかかりますよね。
だから安くはできないというわけらしいのです。
クリニックとしては、せっかく高価な気かを導入したのに人が来なくて大赤字というのは避けたいところ。
まず受診してくれる人がいないと生活できません。利益が出ないからです。
脱毛は1回の施術で完璧に終わるわけではありません。
中には「フリーパス」という制度を導入している所もあるようです。
受けるごとに1回づつ料金を払うのではなく、回数無制限なんですね。
ただ、もし回数無制限を契約したのにも関わらず、たった3回で施術が終わってしまったらどうでしょう。
それではかなりもったいないことになります。
自分で毛深いと思っているのであれば、大丈夫。
3回で終わるという事はありません。
それならフリーパスの方が断然お得になります。
ただ、田舎の方にはそもそも「フリーパス」という制度がない場合が多いです。
理由は簡単、人が少ないからです。
私が住んでいる所には医療脱毛をやっているところがたくさんあります。
ただ、大々的に宣伝しているところは少ないので、どこに行ったらいいか分からないというのが現状です。
私が知っているところは千葉駅の湘南美容クリニックくらいですかね。
今検索してみると、千葉スキンケアクリニック、イデア美容皮膚科クリニックというところが検索にひっかかりました。
知らないところです…。
やっぱり店舗は限られているんだなあ…。
うちの母は末期がんです。
余命宣告された日から1か月近くたった時は、家で比較的元気に過ごしていました。
しかし、顔色は日に日に悪くなっており、ちょっとまずいかな…と思い始めてしまっています。
一応洗濯物を干すことはやっているようで、たまに見に行っているのですが、その美しさは健在でした。
お母さんはまだ若いので、出来ればもっともっと長生きして孫が成人するまで見守ってもらいたかったですが…。
覚悟をするときがきたようです。
主人の母親なので、正直どこか人ごとになってしまっている気はしています。
だから、本当は私も会いに行きたいのですが、ことあるごとに主人を実家に行かせるようにはしています。
何かたくさん野菜が手に入ったら、主人に持って行ってもらうようにしている市、何か書類をわたさなければいけないときにも、主人に持って行ってもらうようにしています。
主人は本当のところ、どう思っているのか気になります。
男だからか、自分の今の心境を言ったりはしないんですよね。
私以上に不安に思っているのかもしれません。
主人が実家から帰ってきたら「様子はどうだったか」を聞くようにしています。
いつもは元気そうだった、と一言いうだけでしたが、先日野菜を持って行ってもらった時は「ちょっと顔色が悪かった」と言っていました。
たまたまだったらいいんですが、もう余命宣告された日も過ぎてしまっいるし、いよいよその時が来るのかなと暗い気持ちが心を支配してしまいます。
本当はこの気持ちを主人に言いたいのですが、辛いのは主人の方ですよね。
今までさんざん迷惑をかけてきたのですから、その分親への感謝の気持ちは大きいでしょう。
私なんかよりも、もっと苦しんでいるのかもしれません。
口に出さないし、顔にも出さないですけれどね。
その気持ちをくみ取っていかないと、私が不安を口に出すことで、主人の心が崩壊してしまってはダメですよね。
でもやっぱり不安は募ります。
今後、お母さんがいなくなったことを考えると、不安でたまりません。
もうちょっと私がしっかりしないと…
何事も、初めてやる時は緊張するものです。
そういえば、20代のころは「1日1個は初めてのことをやろう」と思っていました。
それだけ自分は未熟だし、世間知らずなんだから、その分人よりもたくさん経験しないと、この世の中じゃやっていけないんじゃないかと思っていたのです。
世間知らずで無知なのは今現在も一緒。
しかし、結婚して子供が生まれてからというもの、新しいことをやる気力を失い、現状維持が一番幸せだと思うようになりました。
確かに平和は平和なのですが、現状維持過ぎて何の進歩もなく毎日が終わり、子育てが落ち着いてきたころから「なんかつまんないなあ」と思うようになりました。
この考えは子供たちにも伝染しちゃったみたいで、子供がすぐ「できない」というし、何かやったことがないことに挑戦するという意欲がないことに最近気が付いたんです。
ああ、立派に私の背中を見て育っちゃってる…これじゃまずいんじゃないか。
そう思ったのです。
でもいきなり何か大きなことをするのはまだ心の準備が必要だから、ほんの小さなことでもいいので必ずなにかをすることを目標にしました。
先日は、何年かぶりに本屋に行って本を1冊買いました。
いままではamazonでワンクリック。
kindleでよむこともあり、本屋にはここ何年も言っていませんでしたが、電車の乗り換え時間ができ、ふっとエキナカの本屋に立ち寄りました。
昔は毎日のように会社帰りに寄っていたんですが、最近ではその時間ももったいないと思うようになっていたんです。
久しぶりにワクワクしました。
キラキラ輝く本、森のようにたくさんある本、自分の興味あるものもないものも目に入ってくるので、新しい世界が広がっているような気がします。
その日は前から気になっていた本がまだあったので、思い切って買いました。
1500円は、家にいて子育てしていたときは高いと思ってましたが、これだけの知識が立った1500円で購入できるってすごいことなんじゃないかと、昔思っていたことを思いだしました。
これからはちょこちょこ行こうと思っています。
最近、家族が寝ている夜に仕事に出るママもいるということについて考えています。
深夜に仕事に出るというと、今まではなんだか後ろめたいような気分にさせられることでした。
私は個人事業主というやつで、事務所は家。
家で仕事ができるから子供の行事などには柔軟に対応できるし、子供が病気となってもだれに迷惑をかけるわけではなく、すべて自己責任です。
今まではそれは恵まれている事だと思っていましたが、その代わり、時給制ではなく完全に出来高制。
仕事をしなければお給料はないし、仕事をしたとしてもそれが必ずお金に代わるという保証はありません。
最近は子供の病院通いもあり、満足に仕事ができる時間は週に30時間もありません。
もちろん、収入は落ちる一方です。
正直焦っています。
そこで、目を付けたのが深夜。
子供たちが寝静まったあとです。
何日間かやってみましたが、昼間やるよりも深夜にやった方が仕事がはかどります。
邪魔な電話もかかってこないし、子供たちもだいぶ大きくなり、夜泣きも少なくなってきました。
主人が返ってくるときに「おかえり」といってあげることもできます。
深夜やるようになったからって収入が増えたという事はありませんが、もしこれがパートとして外に働きに出たらどうでしょう。
仕事をした時間だけ確実にお給料がもらえるし、扶養範囲内で仕事をすることもできます。
保険も、しっかりした会社であればパートだって入れるのです。
そういうところは、やっぱり素晴らしいことだなあと思います。
それに、昔はあまりなかったですが、週2日~、1日2~3時間から働くこともできます。
細切れの時間で仕事ができるようになってきているのです。
中には土日完全に休ませてくれるところもあります。
これは、主婦にとっては素晴らしい働き口なのではないでしょうか。
もっと深夜に働く主婦が増えていくかもしれません。
あとは自分のやる気次第。
24時間営業のファミレスやコンビニ、スーパーの品出し、カラオケ店やビルの清掃など、深夜に働くことのできる仕事はたくさんあるそうです。
ただ、やっぱり深夜に働くのは身体がしんどいはず。
昼間は子供の世話や家事もあり、まとまった休み時間がありません。どのタイミングで睡眠をとるかの問題もあります。
ただ、メリットも多いのは確実です。
例えば、子供が保育園に入ることができなくても、夜なら子守を旦那さんにお願いすることができるので入れなくても良いし、深夜は時給も高い。
なので、短い時間でも高い給料がもらえます。
ただ、家族の理解を得ることは大事なことです。
深夜に働くママたちの生活を調べていて、睡眠時間がすごく少ないことに驚きました。
では、他の人たちってどのくらい寝ているのかを調べてみたいと思い、世界で、仕事で成功している人たちってどのくらいの睡眠時間なのか、興味が出てきました。
ナポレオンは1日に4時間しか寝なかった、聞いたことありませんか?
1789年のフランス革命のあと、すごい戦術とカリスマ性でヨーロッパを征服し、フランスを統制した人です。
昼間にちょこちょこ仮眠をとっていたという話も聞きますが、それでも4時間で起きられるのは凄いです。
では、他にも短い睡眠時間で頑張っていた人たちっているのでしょうか。
サッと見た感じだと、「人による」。
7時間以上寝てもしっかり成功を収めている人もいます。
でも、気になるのは睡眠時間が短い人。
例えば、Yahoo!のCEOを務めている女性は1日4~6時間睡眠。
でも、これだとやっぱり短いみたいなので、4か月に1回はリフレッシュ休暇で1週間ほどの休みをとるようです。
凄い発明家であるエジソンは、1日5時間。
睡眠は時間の浪費 というのが彼の口癖だったそうで、そのおかげで偉大な発明を成し遂げたのかもしれません。
世界一の大富豪であるビルゲイツは、ウインドウズで有名なマイクロソフト創業者。
今現在は睡眠時間は7時間だそうですが、開発をしているときはほとんど眠っておらず、「スリープレス ビル」と呼ばれていたんだとか。
日本の孫正義(ソフトバンク創業者)さんは、猛烈に働く経営者として有名です。
学生時代からハードワーカーで、学生の頃は3~4時間の睡眠で、他の時間はすべて勉強にあてていたそう。
今は、毎日15時間は仕事をしているそうです。すごいなあ。
私がぐっすり寝ているときに、世界のすごい人たちはバンバン仕事をしていると思うと、なんだか寝ているのがもったいなく感じます。
この睡眠時間を少なくし、それでも活発に動けるのであればどんなに素晴らしいことでしょう。
今までやりたくても時間がないとか体力がないとか理由をつけてやらなかったことも、睡眠時間を少なくすることでできるようになるんですよね。
私は、深夜に頑張って働いているママたちを見習って、少しでも楽しく家族が健康で暮らせるように仕事をしてお金を稼ぎ、そのお金を使って仕事を自動化し、自分の時間を持ちたいと考えています。
自分の時間を作るためにお金は必要です。
そのために、今は産みの苦しみを味わう時なのかなあと思っています。
最近、夜に働きに出る主婦が増えているといいます。
昼間は旦那さんは仕事に、子供たちは学校や保育園に行っている間に家事をこなし、夜に旦那さんが帰ってきたら仕事に行くのだそうです。
それじゃあいつ寝るんでしょうかねえ。
寝ないのか!?まさか…。
夜間のパートの求人はよく見かけます。
深夜割があるので、昼間外で働くよりもずっと時給が高くなります。
深夜のバイトで時給が1000円以下になっているところはありません。
それと驚くのは、深夜のパートにも関わらず、「主婦大歓迎」の文字も目につくところです。
主婦は夜は家にいるものと思い込んでいましたが、それはこの時代違うのかもしれません。
それに、深夜の仕事と言えば水商売のイメージですが、今は違います。
確かに水商売の求人もあるのでしょうが、特に運送系の仕事や工場で物を作る仕事の求人が多いです。
実際にそ子で働いている主婦が数多くいます。
向上などで深夜まで主婦が働いています。
さらに、未就学児の親が働いている割合も年々増えているそうです。
やはり「睡眠時間を削ってでも収入を安定させて充実した生活をおくりたい」という気持ちが強いんだそうです。
この話を聞いて、私自身、何と甘ったれた生活をしているのかと、自分が情けなくなりました。
睡眠時間はしっかりと確保でき、平均して7時間は寝ているのにもかかわらず、昼寝をしたり「睡眠時間が足りない」と思ってみたり。
完全に人生をなめてますね。
世の中にはこんなに頑張っているお母さんたちがいるんです。
確かに深夜の仕事にすれば、昼間は家にいられるから子供たちの行事や、突然の病気にも対応することができます。
ただ、ある方の睡眠時間は、子供たちを送り出してから昼までの4時間。
それでよく体がもつなあと思ってしまいます。
また、ある方はコンビニでパートをしているのですが、朝子供たちを送り出してから夕方まで出勤。
家に帰ってきてご飯の支度をし、帰宅した子供たちと一緒に食事を摂ります。
そして夜10時にまたコンビニに戻り、明け方4時ごろまで仕事をするという生活。毎日ではないそうですが、このようなシフトの日は睡眠時間2時間だそうです。
そのお母さんがインタビューでこう言っていました。「ママは寝なくても大丈夫なようにできているのよ」
母は強し、といったところでしょうか。
私もちょっと見習って、毎日子供たちの為に、家計を潤すために一生懸命働かなければいけないなあと思いました。
そのためにはまず、この長時間睡眠を何とかしなければ。
と思って、今少しづつですが睡眠時間を少なくする訓練をしています。
毎日家事や育児を頑張っているママは少なくありません。
中には家事や育児を放棄してしまうママもいるんだとか。
確かに、毎日コツコツやらなければならないし、お金という報酬も全くありませんよね。
私は家事や育児を時給に換算して、そのお金をもらった気分になることで満足していた時期もありますが、実際にお金をもらえるわけではないのでむなしくなりました。
(ちなみに、時給は1500円で計算すると、余裕で一家生活できる金額になります。)
家事や育児に休みなんて全くなく。
飽きっぽい私が毎日つづけてやっているのが驚くくらい。しかも24時間絶賛営業中です。
これに仕事もプラスされると、もう目の回る忙しさです。
私は自分の中で「すんげえ頑張ってる!私すごい!」とか思っていますが、実は全然でした。もっと頑張っている人たちは世の中にたくさんいるのです。
特に睡眠時間については 興味があります。
あるサイトでアンケートをとった結果を見ると、子育て中のママの平均睡眠時間は5~6時間という方が多いみたいでした。
おおお、私よりも短時間です。
やっぱりすごいんだなあ…。
特に子供が小さくて夜泣きをする場合、子供が部活で朝早く、なおかつお弁当を必要としている方の場合は睡眠時間が少ないです。
ただ、逆に睡眠時間が多すぎると具合が悪い、目覚めが悪いという方も。
適度の睡眠が一番なのはわかるけど…。
自分に合った睡眠時間は一体どれくらいなのでしょうかねえ。
人それぞれですよね、きっと。
最近は、少しだけですが睡眠時間は意識するようになりました。
眠い、と思っても、できるだけ夜の11時までは起きるようにしています。
分かってきたのは、気合を入れれば目が覚めるということ。
時間の貴重さはよく分かっているので、起きているほうが特をするんだと自分に言い聞かせると、ちょっとだけ目が覚めます。
そのことを意識していたら、ついこの前までのように8時間も9時間も寝ることはなくなり、今はだいたい6時間くらいになりました。
ただ、夕食を食べすぎるとダメ、すぐに眠くなってしまいます。
食事は少なめの方がいいかもしれません。
私は兼業主婦です。
だから子供たちは全員保育園行。
Googleで「兼業主婦」と検索をかけると「兼業主婦VS専業主婦 どっちが楽!?」というような記事が上位表示されています。
別にどっちだっていいだろうと個人的には思いますが、私の周りには兼業主婦しかいないので、専業主婦の方がどういった毎日を送っているのかが分かりません。
そこで参考にしているのが「クレヨンしんちゃん」です。
教育に悪いと、うちの主人は見るのを禁止していますが、ダメと言われると見ちゃいたくなるのが子供心。
主人が仕事に言っている間はおもいっきり見ています。
ただし、絶対に「おしりブリブリ~」などとマネをしないことが条件です。
そこで私が注目しているのは、しんちゃんのお母さんである「みさえ」さん。
専業主婦のみさえさんの毎日の奮闘ぶり位は感服させられます。
ぐ~たら主婦と言っている割には家は胃t雲キレイになっているし、外食をしているようにも見えません。
世の中の専業主婦の方も毎日こんな感じなのでしょうか。
凄いと思います。
兼業主婦と専業主婦、どっちが楽?とか議論している場合でもない気がします。
どっちもそれぞれで大変なところがあり、考え方も違うんですよね。
専業主婦で一番大変だなと思うのが、みかえりがないのに頑張るモチベーションの維持、手を抜く言いわけができないところでしょうか。私だったらそう考えます。
頑張って毎日休みなく家事をしたからといってお金をもらえるわけでもないし、誰かにねぎらいの言葉、感謝の言葉をかけられるわけでもありません。
みなさん、どうやってモチベーションを上げているのでしょうか。すごいです。
もし家事が嫌いな人であれば、とてもつとまらない仕事です。
また、忙しくて家事を手抜きするといった理由が思いつきません。
「専業主婦で時間があるから、手抜きしないできっちりやる」という考えを持っている方が多いのも事実で、実際うちの主人のお母さんはパンツにまでアイロンをかける生活を毎日していたみたいです。
仕事が忙しいからアイロンがけはしない、スーパーに行く暇もないから食材宅配サービスを頼む、といったことができづらいと考えている方も多いかもしれません。
家事は手を抜こうと思えばとことん抜けるし、最低限のことさえすれば毎日元気に生きていけます。
それを毎日完璧にこなす専業主婦の方はほんと凄いです。
仕事を持っている私からすると、専業主婦の方が大変だし、精神的に強くないとできないことです。
そんなことを、みさえさんを見ながら思いました。
今年はもう3か月過ぎ、あっという間の4月です。
毎年この時期には思いますが、昨年度も全然なにもしなかったなあ。
新しいことをなにかはじめたい…と年始の時には思うのですが、そんなことを3か月で忘れてしまう自分が悲しいです。
残りあと9ヶ月ですが、この残った期間ですべてをやりきるような気持ちで全力で突っ走っていきたいと思いました。
まずはもう一回、目標を決め直さないと。
とにかく、昨年度やり残したことをすっかりすべてやりきりたいと考えています。
終わりよければすべてよしというので、できるだけ全力で毎日を駆け抜けて生ければと思います。
そういえば、今年最初は私はどんな目標をたてたのでしょう。すっかり忘れてしまいましたが、その目標をしっかり達成できるように、残りを生きていけたらと思います。
2018年1月の目標
☑ダイエット
ダイエット使用と思っていたのに、あれれ、すっかり忘れていたので、っ早速今日から本気だしています。
まずは炭水化物を抜くこと、そしてたくさん歩くことです。1日1万歩は当たり前の生活にしたいですね。
決められた時間に食事を摂るというのも目標にします。
いつもお腹が空いたときに食べる、という感じで、不規則な食事時間だったんですよね。
これを決められた時間に設定することで、空腹を我慢するクセを付けられたらなあと思います。
☑寝る時間を6時間にする
最近、つい深酒をしてしまって8時間くらいダラダラと寝てしまっています。
やることはたくさんあるのに、こんなに惰眠をむさぼっていては何も成せません。
せめて今月くらいは、最初に目標どおり6時間睡眠を達成させたいです。
そのためには深酒はやめた方がいいですね。
このことは新年から3か月たった今でも忘れずに意識しています。
例えば、子供が夜泣きをした場合は、それからまた寝るのではなく、そのまま起きるようにしています。
良い目覚まし代わりです。調子がいいと!?夜中の2時くらいに起こしてくれるのでうれしいです。
ただ、最近夜泣きせずに朝まで寝ることもあるので、その時は正直がっかりです。
☑仕事を一段落させる
たくさんの仕事を1度に同時進行させているせいで、どれもこれもが中途半端になってしまっています。
全部を最後まで仕上げていかないと、なんだか心がすっきりしません。
一つ一つの仕事が雑になってきているので、効率のことばかり考えずに、じっくり一つの仕事に向き合う時期が来ているような気がします。
今まで時間ばかり気にして、すべての仕事が雑になってきているように感じていたんです。
面白いもので、全然達成感を感じられなかったんですよね。
これからはちょっと「短時間でやる」という事はあまり考えずにしてみようかなと思っています。