現実との狭間

高卒で地元企業で真面目に働いておりました。しかし、このまま人生を過ごしてしまうのか！一念発起、職を辞し、県庁所在地でアパートを借り、チャレンジしました。当座の生活費にとコンビニの店員に応募しました。しかし、落とされました。一遍に自信が揺らいできます。ナント１，２ヶ月で精神的にも参ってきました。結局実家に舞い戻りました。そして、勧められてテクノスクールの溶接科に入ることができました。今は溶接工として働いております。伝聞ですが、実話です。ナント甘い考えの奴だ！と思われる方もきっとおられますね。でも、他山の石として自戒したいものです。